K-POPの“女王様”は誰?サバイバル番組『QUEENDOM 2』の日本放送が決定

2022年03月24日 テレビ

「ABEMA(アベマ)」が、韓国の芸能プロダクションに所属する人気ガールズグループの6組が事務所の垣根を越え、“2022年を代表するK-POP界の女王の座”を懸けてパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組『QUEENDOM 2』を、2022年3月31日21時10分より日本語字幕付きで日韓同時、国内独占無料放送する。

【写真】『QUEENDOM 2』出演の6組

『QUEENDOM 2』とは、ENHYPENが誕生した『I-LAND』や、Kep1erが誕生した『Girls Planet 999 : 少女祭典』など、数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業のCJ ENMによる、代表的なK-POPのサバイバル番組。

2021年に放送し、Stray Kidsが優勝の栄冠に輝いた『KINGDOM :LEGENDARY WAR』の女性版で、2019年に放送した『Queendom』に続くシリーズ2作目だ。

今回、出演が決まったガールズグループは計6組。

(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

2017年に発売した『Rollin'』が2021年に韓国の音源チャートで1位を獲得し、“逆走”現象でたちまち話題となった、まさに急上昇の人気ガールズグループBrave Girls(ブレイブ・ガールズ)。

国民的ガールズグループGFRIEND出身の3人で構成され、2022年2月9日に再デビューを果たし、すでに安定した人気を誇るVIVIZ(ビビジ)。

『Save Me, Save You』、『I Wish』、『As You Wish』などの多数のヒット曲でファンを魅了し続ける名曲職人、WJSN(宇宙少女)。

アルバムを出す度に音楽ジャンルの限界を超えて完璧なパフォーマンスを披露し、世界にその名を轟かせる実力派ガールズグループのLOONA(今月の少女)。

『Girls Planet 999 : 少女祭典』から誕生し、歴代ガールズグループのデビューアルバムのなかで初動販売数1位を記録、今波に乗っているスーパールーキーのKep1er(ケプラー)。

元SISTARのリーダー兼メインボーカルをつとめ、魅力的な音色、並外れたパフォーマンスで見るものを魅了するオールラウンダーソロアーティストのHYOLYN(ヒョリン)の計6組。

さらに、本番組のグランドマスター兼MCで、日本でも絶大な支持を集め、K-POPブームの先駆けともいえる少女時代のテヨンが、そしてクイーンマネ-ジャーを今最も注目を集めている売れっ子お笑い芸人のイ・ヨンジンが務め、豪華キャストの面々に期待の声が寄せられている。

韓国の芸能プロダクションが満を持して送り出す注目の若手グループから、名実ともに名高い実力派グループまで、K-POP史に名を残すであろう、彼女たちの激戦は必見だ。

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