報道によると、国際女性デーだった3月8日、徐熙媛は知人らと一緒に自宅でパーティーを楽しんだ。知人たちは徐熙媛の再婚を祝いながら韓国料理に関する対話を交わし、いつか韓国に行っておいしい物を食べようと約束した。
そんななか再婚のニュースを聞いた徐熙媛の母親が家にやってきて、「本当にク・ジュンヨプと韓国に行ってみろ！」と叫んだという。もともと母親は2人の結婚を反対していたのだ。
しばらくして口喧嘩が始まった。徐熙媛は「私の人生は私が決める」とし、母親に自分にかかわらないでくれと要求。それを聞いた母親は、「お前は私を殺そうというのか」と激怒したとそうだ。
というのも徐熙媛はク・ジュンヨプと暮らすために台湾の自宅を処分し、子供たちを連れて韓国で生活する計画を立てている。しかし彼女の母親は、その計画に強く反対した。
報道によれば、母親は「孫（徐熙媛の息子と娘）は必ず台湾で教育を受けさせ、中国語を正しく習わなければならない」とし、「徐熙媛は子供たちを韓国に連れていけない。子供が大きくなって留学するまで待つしかない」と強硬な立場を明らかにしたという。
母親との葛藤は深く、徐熙媛が実際に韓国でク・ジュンヨプと生活できるのかに関心が集まっている。
先立ってク・ジュンヨプは去る3月9日、インスタグラムを通じて徐熙媛と結婚することを知らせた。
ク・ジュンヨプと徐熙媛は過去に約1年間の交際があったが、徐熙媛は2011年に中国の財閥2世ビジネスマンと結婚。しかし昨年、徐熙媛が離婚したことで、ク・ジュンヨプは20年ぶりに彼女に連絡し、結婚を提案した。2人はすでに婚姻届を提出したと伝えられた。
（記事提供＝OSEN）
■「離婚を聞いて20年ぶりに電話した」ク・ジュンヨプと台湾女優が結婚
