K-POPボーイズグループSEVENTEENが、日本ゴールドディスク大賞で2年連続「ベスト3アルバム」を受賞した。
3月14日、日本レコード協会が発表した第36回日本ゴールドディスク大賞の「ベスト3アルバム」アジア部門に、SEVENTEENの9thミニアルバム『Attacca』が選ばれた。
これでSEVENTEENは、2021年に日本2ndミニアルバム『24H』が「ベスト3アルバム」アジア部門に名前を連ねたことに続き、2年連続で受賞を果たした。
SEVENTEENは今回の受賞について、『Attacca』は僕たちにとって思い出深い作品だ。このような賞をもらうことができてとても嬉しく、CARAT(ファンクラブ名)とSEVENTEENの音楽を愛してくれる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいだ。2022年も音楽を通じて、皆さんの期待に応えられるよう努力する」と感想を述べ、ファンへの感謝の気持ちを伝えた。
先立ってSEVENTEENは、国際アルバム産業協会(IFPI)が発表した「2021グローバルアルバムセールスチャート」(Global Album Sales Chart 2021)で『Attacca』が3位となり、K-POPアーティストの中で最高順位を記録した。同チャートでは8thミニアルバム『Your Choice』も8位に入り、TOP10に2枚のアルバムをチャートインさせた。
SEVENTEENは、来る4月29日からSEVENTEEN初の映画『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』が日本で公開され、5月7日と8日の2日間、日本でファンミーティングを開催する。
今後もSEVENTEENの活動から目が離せない。
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