いよいよ本日(2月9日)に再開されるSEVENTEENの自主制作コンテンツ『GOING SEVENTEEN』。
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同コンテンツは、毎週水曜21時にSEVENTEENの公式YouTubeチャンネルを通じて公開されるSEVENTEENだけのオリジナルコンテンツで、画期的なコンセプトやメンバーの“信頼できるバラエティ感覚”が口コミによって広がり、今では「K-POP最高の独自コンテンツ」として大きな人気を集めている。
『GOING SEVENTEEN』は2020年と2021年の2シーズンだけで累積再生回数2億7000万回を突破し、1エピソード当たり366万回、244万回の平均再生回数を記録して話題性を立証した。
SEVENTEENファン「CARAT」のほか、『GOING SEVENTEEN』によって新たなファン予備軍「CUBIC」を形成させるほど、K-POPの枠を超え多くの人々から愛されているSEVENTEEN。
今回は、再開に関心と期待が集まる2022シーズンの『GOING SEVENTEEN』の見どころを紹介しよう。
『GOING SEVENTEEN』は既存のコンテンツの枠を破った高いクオリティと独創的な素材で、毎回の動画で新鮮な楽しさを提供し話題を集めた。
推理、ヒーリング、モッパン(食べ物放送の略)、スポーツ芸能、恐怖スリラーなど、誰でも気軽に近づいて楽しめる多彩なテーマのエピソードで、視聴者に多くの楽しさと笑いを抱かせ、K-POPアイドル界の“無限挑戦”に君臨した。
2022シーズンの『GOING SEVENTEEN』では、“SEVENTEENと言えば”欠かせないモッパンや韓国の人気バラエティ番組『無限挑戦』(原題)のオマージュはもちろん、これまでの新シーズンで大人気だったエピソードの新シーズンまで予定されている。今後公開されるエピソードへの期待感は高まるばかりだ。
『GOING SEVENTEEN』ではSEVENTEENとスタッフ陣の“阿吽の呼吸”も特徴だ。
SEVENTEENは2019年からともにしてきた制作陣と共に、さまざまなアイデアを出し合いながらコンテンツを作り出してきた。
実際、2020シーズンには『月刊SEVENTEEN』をテーマにメンバー同士のアイデア会議でアイテムを決め、ホストとして活躍する姿を披露して話題を集めた。
『GOING SEVENTEEN』は機知に富んだ字幕と編集技術が相まって、数多くの名場面を生み出してきた。エピソード毎に変化するロゴも見どころの一つだ。
『GOING SEVENTEEN』での熾烈な対決を通じ、制作陣と“終身契約”を結んだSEVENTEEN。彼らのコンビネーションが見せるシナジーにも目が離せない。
SEVENTEENは『GOING SEVENTEEN』で大胆な話術やアドリブを披露し、独特なバラエティ感覚を見せつけている。
それと同時に、まったく飾ることのないありのままの姿と、素直ながら親しみやすい魅力で愉快なケミストリーを発散し、多様な見どころと癒しをもたらして人々を微笑ませた。
SEVENTEENならではの魅力で埋め尽くされた『GOING SEVENTEEN』は、根強い人気と話題性を見せ、自主制作コンテンツというより“国民的WEBバラエティ”として好評を得ている。
「笑わせたい欲が大きい」と明らかにし、『GOING SEVENTEEN』への“本気度”をあらわにしたSEVENTEENが、これからのエピソードでどんな姿を見せてくれるかに期待したい。
(記事提供=OSEN)
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