甲状腺乳頭がんの手術を受け、健康を回復中の『パラサイト 半地下の家族』女優パク・ソダムが直筆の手紙で心情を伝えた。
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パク・ソダムは1月5日、インスタグラムに直筆の手紙の写真を公開し、「四季が過ぎてまた寒い冬がやってきて、新しい一年を始めなければならないと教えてくれているようだ」と切り出した。
続いて「2022年には『特送』と一緒に、幸せも特送される幸せな一年になりますように」と新年の挨拶を交わした。
パク・ソダムが主演し、韓国で1月12日に公開される映画『特送』(原題、監督パク・デミン)は、成功率100%の“特送”専門ドライバーが、予期せぬ配送事故に巻き込まれて繰り広げられる追撃戦を描いた作品。パク・ソダムは『特送』で凄腕ドライバー「ウナ」を演じ、俳優ソン・セビョク、キム・ウィソン、ヨン・ウジン、ヨム・ヘラン、ハン・ヒョンミンらが出演した。
パク・ソダムは手紙を通じて、「ぜひ体も、心も元気でありますように、顔を合わせて心を伝えることができるその日が早く来てほしい」と伝えた。
先立ってパク・ソダムの所属事務所ARTIST COMPANYは12月13日、「パク・ソダムは定期健康診断の過程で甲状腺乳頭がんの診断を受け、医療陣の所見に応じて手術を終えた状態」と明らかにし、衝撃を与えた。
パク・ソダムが書いた手紙全文は、以下の通り。
◇
こんにちは。パク・ソダムです。
四季が過ぎてまた寒い冬がやってきて、新しい一年を始めなければならないと教えてくれているようです。
2021年も本当に本当に苦労しました。2022年には『特送』と一緒に、幸せも特送される幸せな一年になりますように。
そしてぜひ体も、心も元気でありますように、私たち。
顔を合わせて心を伝えることができるその日が早く来てほしいです。とても会いたいです。ありがとう、本当に。
おめでとうございます。Happy New Year.
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