『トッケビ』のイ・ドンウクがクリスマスを過ごす相手とは?高校時代のモテ話も披露!

2021年12月23日 テレビ

俳優イ・ドンウクが、“意外な親友”である芸人チョ・セホが出演するバラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』(以下、『ユ・クイズ』)に出演し、センスあふれるトークを披露した。

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12月22日に放送された『ユ・クイズ』では、MCのユ・ジェソクが「イ・ドンウクさんがチョ・セホ、ナム・チャンヒとクリスマスイブを過ごすと言っていたが、本当?」と尋ねると、「そうです」とうなずいたイ・ドンウクは、「お前が言ったのか!」とチョ・セホに目を向け、スタジオを大笑いさせた。

(画像=tvN)イ・ドンウク(左)とチョ・セホ

イ・ドンウクは「自分たちだけで行う毎年恒例の行事だ。実際に5~6年がやっている。ただ私たちが会って夕食を食べてお酒を飲み、午前1~2時には各自の家に帰って寝る」という、楽しくも寂しいクリスマスの過ごし方を伝えた。

これに対してユ・ジェソクは「ある人はイ・ドンウクさんがチョ・セホ、ナム・チャンヒさんといることで、目立とうとしていると言う」と伝えると、イ・ドンウクは「その“ある人”は年上じゃないですか」と言い、その“ある人”の正体だったユ・ジェソクを見て笑いを誘った。

高校生時代のモテモテ話とは?

また、イ・ドンウクとコン・ユの代表作とも言える2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』についての話も披露。イ・ドンウクは「今でも多くの人が“トッケビ”と呼んでいる。特に泣く場面が多かったが、十数回もあった」と話した。

そして、イ・ドンウクがMCを務めたトークショーでコン・ユと交わした話を持ち出すと、恥ずかしさに戸惑ったりもしていた。当時、イ・ドンウクが「今日は本当にコーヒーのCMみたい」と言うと、コン・ユは「イ・ドンウクは余計にかっこいい。僕はただの顔だ」と答えたというエピソードも披露した。

(画像=tvN)

最後に、イ・ドンウクは小学生時代、教頭先生が母親に「ドンウクは絶対芸能人をやらせてほしい」と言ったことを伝え、生まれつきの美男子だったことも明かしている。

「男子高に通っていたが、学園祭期間に学校を開放すると、当時私は雑誌モデルだったので、女子生徒たちが“あの子よ、あの子よ”と言って見に来たりした」と話すと、ユ・ジェソクは「私もそんなことになってみたかった!」と絶叫するなど、終始笑いの絶えない収録となった。

◇イ・ドンウク プロフィール

1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。

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