SEVENTEENが9thミニアルバムで自己最高記録を打ち立てた。
米ビルボードは11月1日(日本時間)、公式ツイッターを通じてSEVENTEENの9thミニアルバム『Attacca』がメインアルバムチャート「ビルボード200」で13位にチャートインしたことを発表した。
これは前作の8thミニアルバム『Your Choice』で記録した同チャート15位よりも2ランク高い数字であり、ビルボード自己最高記録だ。並々ならぬ成長ぶりを見せたSEVENTEENは「グローバルK-POP強者」としての地位を確固たるものとした。
さらには、「トップアルバムセールス」チャート1位を記録するなど、『Attacca』は国内外アルバムチャートのトップを総なめする破竹の勢いを続けている。
『Attacca』は韓国のアルバム売上数集計サイト「HANTEOチャート」でアルバム週間チャート2週連続1位となり、初動販売枚数133万5862枚を記録。これで5作品連続となるミリオンセラーを達成するとともに、今年2連続で初動ミリオンセラーとなった唯一のアーティストとなった。
また、日本のオリコンチャートの「デイリーアルバムランキング」「(10月22~25日付)、週間アルバムランキング」、「週間合算アルバムランキング」(11月1日付)で1位を占め、ビルボードジャパンの総合アルバムチャート「Hot Albums」と週間アルバムチャート「トップアルバムセールス」チャート、「アーティスト100」チャート(10月27日付)でも1位に入り、世界中のチャートを席巻した。
なお、SEVENTEENは来る11月14日と21日の2週連続でオンラインコンサート『SEVENTEEN CONCERT <POWER OF LOVE>』を開催する予定だ。
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