「G-DRAGONと出くわしたのは10年間で3回だけ」“同じYGエンタ所属”AKMUの告白が話題

2021年07月28日 話題 #BIGBANG

兄妹デュオAKMU(楽童ミュージシャン)のイ・チャンヒョクが、“GD病”の話題について正面突破する。

【写真】「また熱愛説?」G-DRAGONの“交際匂わせ投稿”

韓国で本日(7月28日)放送されるMBCバラエティ『ラジオスター』には、芸能界の“ファッション・ピープル”ことお笑い芸人のチョ・セホ、AKMUのイ・チャンヒョク、モデルのイ・ヘジョン、スタイリストのキム・ソンイルが出演。特集『世の中に悪い服はない』がお届けされる。

イ・チャンヒョクは実の妹イ・スヒョンとAKMUを結成し、淡泊で暖かいメロディーと純粋な歌詞が印象的な音楽で大きな人気を集めている。去る6月27日には“超越自由”というテーマで新アルバム『NEXT EPISODE』をリリースし、一層成長した音楽スペクトルを誇った。

(写真=MBC)

4年ぶりに『ラジオスター』に出演したイ・チャンヒョクは、「軍隊で僕が出演した『ラジオスター』をよく見たが、からかわれていた。だから絶対にまた出たかった。今は妹のスヒョンがいなくても自信がついた」と語り始めた。

さらに彼はIU、イ・ソニ、Zion.Tなど今回のアルバムに参加した超豪華ラインナップを公開し、彼らとの音楽作業について語った。特に、『ラジオスター』で新アルバムの収録曲のステージを初めて披露するということで、期待感を高めている。

イ・チャンヒョクは最近、さまざまな番組やSNSを通じて自分ならではのファンションスタイルや感性を素直に告白し、注目を集めた。特に、誰もが簡単には着こなせないアイテムを勇敢に活用し、髪に魚型の剃り込みをつけ芸能界の“ファッション・ピープル”となった。

彼は海兵隊除隊後の自身のファッションを思い浮かべ、「当時、会社から何度か注意を受けた。今考えるとやりすぎたようだった」と当時の周囲の反応を語った。そして、「性別が区分されない服を着れば長所になる。だから女性用の服を良く着る」とし、特別なファッション哲学を公開した。

また、「自分のことが大好きなのでこれがないと外出できない」と自己愛たっぷりの外出ルーティンを公開し、4人のMCを驚かせた。果たして外出できるかどうかを決める正体とは何か、視聴者の好奇心を誘っている。

何より、イ・チャンヒョクは自身をめぐる“GD病”についても率直に打ち明けた。

彼は「同じ事務所だが、10年間でG-DRAGON(BIGBANG)と出くわしたのは3回だけ」と明かし、ヒップホップなファッションと、GDを連想させるようなジェスチャーをするため、“GD病”というレッテルを貼られたことも告白。

さらには、「いつか一度は爆笑してくれないとダメだなと思っていた」と述べた理由や、今の自分を作った“イ・チャンヒョクスタイル”の説破に出るなど、放送前から注目を集めている。

一方、イ・チャンヒョクらが出演する『ラジオスター』は韓国で本日午後10時20分から放送される予定だ。

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