歌手、俳優として活躍するジェジュンのドキュメンタリー映画『ジェジュン：オン・ザ・ロード』が韓国公開と同時に、OST（劇中歌）16曲が収録されたアルバムを本日（7月21日）18時にリリースされる。
先立って7月2日に日本で公開され、いよいよ本日韓国で封切りを迎える映画『ジェジュン：オン・ザ・ロード』は、デビュー18年目を迎えたジェジュンが、これまで自分が歩んできた道を振り返り、新たな夢を探す自伝的な話を描いたドキュメンタリー映画だ。
劇中でジェジュンは、これまで明らかにしていなかった率直な話と深い内面まですべて公開し、韓国のファンにも深い感動と繊細な響きを与える予定だ。
ジェジュンは18年間アーティストとして生きてきた人生を振り返り、その意味を噛み締める。デビュー前の人生、そして芸能界デビュー後のスターとして、そして現代を生きる30代の青年としての姿が収められている。“1人の人間キム・ジェジュン”としての率直な姿に、ファンの期待はさらに高まっている状況だ。
また公開と同時にリリースされるOSTアルバムも話題だ。サウンドトラック『ON THE ROAD an artist's journey』は、劇中に流れる全16曲が収録されており、このうちリード曲の『We're (Korean ver.)』は、ジェジュンが作詞・作曲に参加し、ファン必聴の1曲となっている。
ジェジュンは『We're (Korean ver.)』制作の裏話も伝え、さらなる期待感を付与。作詞について、「映画の中の曲がある程度作られ、撮影中に感じた思いを回想しながら歌詞を書いた。私を応援してくれるファンと、一緒にいてくれた皆さんがいて、今の私がいる。寂しくない」という思いを込めたと伝えた。
ジェジュンの自伝的ドキュメンタリー映画『ジェジュン：オン・ザ・ロード』のサウンドトラック「『ON THE ROAD an artist's journey』は、本日18時に各種音源サイトを通じてリリースされる。
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