MAMAMOOファサが昨年リリースしたソロ曲『Maria』の人気が依然として熱い。
韓国のメインチャートとして知られるGAONチャートによると、『Maria』はストリーミング再生1億回を突破。同チャートによるプラチナ認定マークを獲得した。
ファサがGAONチャートでプラチナ認定を受けるのは、2018年にリリースしたLocoとのコラボ曲『Above Live』に続き2曲目だ。さらにいえば、フィーチャリングやコラボを除いたソロ曲としては初の快挙となる。
『Maria』は、昨年6月のリリース当初から絶大な反響を受け、韓国内外の音楽チャートで上位をキープし続けた。
中国最大の音楽プラットフォームであるQQミュージックでは総合新曲チャートでは1億ストリーミング突破はもちろん総合新曲チャートで1位を獲得するなど、その人気は熱いものだった。
そんな活躍から、ファサは『Maria』を通じて「第35回ゴールデンディスクアワード」でデジタル音源本賞を、「2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」(通称MAMA)ではベストソロパフォーマンス部門を受賞した。現在に至るまで、トップソロアーティストとしての人気は健在だ。
また、ファサはアーティストとしてだけでなく広告界でも大きな存在感を放っている。バラエティ番組などを通じて親しみやすい一面を披露したことを機に、CMクイーンと呼ばれるほど世間から愛されている状況だ。
多彩な分野で魅力的な姿を披露し続けるファサの今後に、これからも期待は高まるばかりだ。
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