I.O.I出身のチョン・ソミ、“最強センター”の存在感は相変わらず。I.O.Iデビュー5周年記念ライブに出演

2021年05月05日 話題

歌手のチョン・ソミが、センターを務めていたI.O.Iのデビュー5周年を記念した。

【写真】チョン・ソミ、マスクでも隠せない圧倒的美貌にファン脱帽

チョン・ソミは5月4日に生中継されたI.O.Iデビュー5周年記念ライブ番組『I.5.I - Yes, I love it』に出演し、久しぶりにファンと触れ合った。

「I.O.Iの末っ子、センターのソミです!」と挨拶したチョン・ソミは、「フィルムカメラが趣味で、ピラティスとパーソナルトレーニングを受けている」と近況を報告。

I.O.Iのデビューショーケースの映像を見ながら「16歳(数え年)の時ですね」としみじみとつぶやき、『Very Very Very』のサビが流れると自身のトレードマークだった蹴りの振り付けを披露した。

メンバーたちとの友情もアピールしている。

チョンハと一緒に撮った写真を公開したチョン・ソミは「仕事に向かう途中で撮った写真だ。道が混んでいたので、水上タクシーに乗った。風がすごくてチョンハ姉さんと私の髪の毛のボリュームがすごい」と裏話を明かした。

一緒に出演したキム・セジョンは、チョン・ソミに対して「いつも申し訳ない。あの頃はソミも幼かったし、私たちも幼かった。にも関わらず、ソミはいつも場を盛り上げてくれた。私たちが疲れた日も、 ソミ1人で盛り上げようとしたことが多い。だからソミにはいつも感謝の気持ちがあった」と本音を打ち明け、それを聞いたチョン・ソミは感動した様子で「お姉さんたちをどうやって幸せにしてあげようか、いつも悩んでた」と涙ぐんだ。

「ソロ活動をしながら、お姉さんたちの空白を大きく感じた。末っ子だったのですごく可愛がってもらっていたが、一瞬でそういうのがなくなって心寂しかった」というチョン・ソミ。この日の感想として「ファンの方々が恋しいし、I.O.Iとしてステージに上がった時の心臓がバクバクする感覚ももう一度感じてみたい。今日は一緒に楽しんでくれて本当にありがとうございました」と、ファンにに感謝を伝えた。

(画像=「I.5.I - Yes, I love it」ライブ画像 )

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