K-POPガールズグループT-ARA（ティアラ）出身の女優ジヨンが、ストーカーによる複数回の殺害脅迫を受けたことについて警察に捜査を要請した。
ジヨンの所属事務所パートナーズパークは2月24日、立場文を通じて「ジヨンが身元不明の人物からTwitterやインスタグラムを通じて公開的に何度も殺害脅迫を受けている」と伝えた。
所属事務所は「現在、すべての証拠を収集中であり、ジヨンの安全を最優先に考えて警察に正式に捜査を要請した。心理的な衝撃が大きいジヨンの状況を踏まえて、精神的な安定にも万全を期している」と述べた。
現在、ジヨンに対する脅迫と関連した捜査は、ソウル城東（ソンドン）警察署に受理された状態だ。ジヨンに脅迫文を残した投稿者のアカウントは、現在停止された。
ジヨンは2009年にT-ARAのメンバーとしてデビュー。その後、ドラマ『ドラゴン桜〈韓国版〉』『ドリームハイ2』『君の歌を聴かせて』などで演技活動を広げた。
以下、ジヨンの所属事務所の立場全文。
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ジヨンの所属事務所パートナーズパークです。
現在、ジヨンが身元不明の人物からTwitterやインスタグラムを通じて公開的に何度も殺害脅迫を受けています。
それに対して所属事務所は現在、すべての証拠を収集中であり、ジヨンの安全を最優先に考えて警察に正式に捜査を要請した状況です。
加えて心理的な衝撃が大きいジヨンの状況を踏まえて、精神的な安定にも万全を期しています。
パートナーズパークは、この事件を厳重にとらえ、強硬に対応する方針です。
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