「本当に感謝しているし、大切に思っている。Wanna Oneとともにした瞬間のすべてが、Wannableの皆さんにとっても大切な日々であったことを願っている」とユン・ジソン。
ライ・グァンリンも「ありがとう。皆さんを忘れない、愛している」と記し、ファン・ミンヒョンは「感謝してもしきれません。愛しています♡」と愛嬌たっぷりにメッセージを残した。
カン・ダニエルも感謝の気持ちを伝えると同時にこれからの未来像を伝え、ファンたちが抱く期待感をさらに高めた。
「Wannableの皆さんのおかげでここまで来ることができたし、成長できました。幸せな思い出をプレゼントしてくれて本当に感謝しています。つねに発展してゆく姿を見せて、皆さんの記憶にずっと残るような、皆さんに誇れるような歌手になれるよう努力します」
大勢のファンから惜しまれつつグループ活動を終えたWanna One。自らペンを握って綴った言葉の一つひとつに仲間とファンたちに寄せる信頼と愛情があふれていた。
Wanna Oneという看板を降ろして、これからはそれぞれの道を歩みだすメンバーたち。彼らにとって“解散”という決断は終着地点ではなく、輝かしい未来に向けた“新たな出発点”となることだろう。