『ボイプラ2』発ALPHA DRIVE ONE、デビューに期待高まる!“新たな始まり”描くトレーラー公開

2025年12月15日 K-POP

2026年の超大型新人ボーイズグループとして注目を集めているALPHA DRIVE ONE(アルファドライブワン)が、デビューに向けて本格的に動き始めた。

【写真】ALPHA DRIVE ONE、各メンバーの個性と魅力解説

ALPHA DRIVE ONEは12月15日、公式SNSを通じて、1月12日18時にリリースされる1stミニアルバム『EUPHORIA』のトレーラー「Raw Flame」のティザー映像を公開した。

初のデビュートレーラーとなる今回のティザーには、8人のメンバーがそれぞれの個性を際立たせたスクールルックをモチーフにした衣装で登場し、視線を集めている。海辺を背景に新しさのエネルギーを感じさせるシーンから、どこかへ向かって勢いよく疾走する場面までが収められており、今後公開される本編への期待を高める内容となっている。

ALPHA DRIVE ONE
(画像=WAKEONE)ALPHA DRIVE ONE

特に今回のトレーラーティザーは、感覚的な映像美と真実味のあるナレーションによって、静かでありながらも密度の高い没入感を生み出している。「失われた炎」というナレーションとともに、疾走の果てに新たな始まりを迎える物語が描かれ、炎が象徴する意味は何なのか、観る者の好奇心をかき立てる。

また、メンバーそれぞれの際立ったビジュアルや繊細な感情表現、そして多彩な個性が強い印象を残す。とりわけ、ロマンティックでエネルギッシュな雰囲気が映像全体に溶け込み、2026年のデビューを控えるALPHA DRIVE ONEの物語への期待感を一層高めている。

トレーラーティザー公開後、世界中のファンの間では、タイトルの意味や物語性に関するさまざまな考察が飛び交い、デビューアルバムであり1stミニアルバム『EUPHORIA』を通じて披露される音楽や世界観に注目が集まっている。

1stミニアルバム『EUPHORIA』は、それぞれの方法で夢へと歩んできた8人のメンバーの旅路が、ひとつのチームとして完成する瞬間を描いた作品だ。長い準備期間を経て迎える“始まり”の感情と、込み上げる歓喜(EUPHORIA)を、ALPHA DRIVE ONEならではのエネルギーと物語で表現する予定となっている。

なお、K-POPの頂点を目指す疾走の序章を切り開いたALPHA DRIVE ONEは、デビュー前に公開した先行シングル『FORMULA』で世界中のファンから熱い反響を集め、すでに韓国内外の各種音楽チャートで上位にランクイン。デビュー前からK-POPの新星として強い存在感を印象づけている。

ALPHA DRIVE ONEは、1月12日に1stミニアルバム『EUPHORIA』で正式デビューを迎える予定だ。

◇ALPHA DRIVE ONE プロフィール

2025年7月に放送開始したオーディション番組『BOYS II PLANET』から誕生した多国籍ボーイズグループ。最終順位順にイ・サンウォン、ジョウアンシン、ホー・シンロン、キム・ゴヌ、ジャンジアハオ、イ・リオ、チョン・サンヒョン、キム・ジュンソの8人で構成された。グループ名は、ALPHA(最高を目指す目標)、DRIVE(情熱と推進力)、ONE(一つのチーム)を意味しており、ステージ上で「K-POPカタルシスを届ける」という強い思いが込められている。略して「ALD1」とも。2026年1月12日に正式デビュー予定。

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