わずか7分でチケット完売!SEVENTEEN、新ALリスニングイベントが好評「エネルギーが伝わってきた」

2025年05月19日 K-POP #SEVENTEEN

SEVENTEENが、新曲の一部を聴くことができる没入型リスニングイベントを通じて、ファンに新たな音楽体験を提供している。

【写真】SEVENTEEN、新ALの“衝撃ビジュアル”

SEVENTEENは5月17日から、ソウル・龍山(ヨンサン)区にある「Listening with Friends」にて、5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』のリリースを記念したリスニングイベントを開催中だ。

入場チケットは、5月10日に予約受付を開始すると同時に、わずか7分で完売し、新アルバムへの高い関心を証明した。

SEVENTEENのリスニングイベント会場
(写真=PLEDISエンターテインメント)

このリスニングイベントは、ハイライトメドレー音源の試聴と展示が融合したユニークな構成となっている。来場者はヘッドホンを装着し、メンバー全員のソロ曲をクリアな音質で楽しむことができる。

グループ曲の試聴空間では、タイトル曲『THUNDER』をはじめ、『HBD』『Bad Influence』のハイライト音源が高音質で再生される。空間演出では、音響効果と楽曲の雰囲気に応じてプロジェクションマッピングが施されたケーキ型の立体オブジェも配置され、観客に感覚的な没入体験を与えている。

また、壁面や天井には新作のコンセプトフォトが飾られ、ケーキやロウソクを模した小道具も配置されるなど、空間全体がパーティーのような雰囲気に包まれている。

現地を訪れたファンからは、「専用の空間で聴くサウンドの違いを改めて実感した」「SEVENTEENの色に染められた空間が心地よかった」「音楽のエネルギーがより強く伝わってきた」「高音質のシステムでSEVENTEENの楽曲を聴けて、より耳に残った」といった反応が寄せられている。

SEVENTEENのリスニングイベント会場
(写真=PLEDISエンターテインメント)

先立って公開されたハイライトメドレー映像も、斬新な形式で注目を集めた。360度視点で空間を見渡せるVR形式と、立体音響を活用した8Dオーディオが融合され、ファンの目と耳を同時に惹きつけた。

なお、SEVENTEENは5月26日にリリースする5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』で多彩な挑戦を披露する予定だ。グループのアルバムとしては初めて、全メンバーのソロ曲が収録され、全16曲という過去最大規模のアルバムを披露する。

さらに、世界的プロデューサーのファレル・ウィリアムス、ティンバランドをはじめとした著名プロデューサーやアーティストたちが作詞・作曲に参加しており、期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

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