2NE1、デビュー15周年ツアー完走!圧巻のステージで“伝説”と呼ばれる理由を証明

2025年04月14日 K-POP

ガールズグループ2NE1が、圧巻のパフォーマンスと唯一無二のカリスマ性で、“K-POPレジェンドガールズグループ”の名を再び証明し、デビュー15周年を記念して全12都市・27公演にわたって開催されたアジアツアーのフィナーレを迎えた。

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2NE1は4月12日、13日に、ソウル・KSPO DOMEで「2025 2NE1 CONCERT [WELCOME BACK] ENCORE IN SEOUL」を成功裏に終えた。アジアツアー全公演はもちろん、今回のソウル公演でも2万2000席がすべて完売し、22万人の観客とともに歩んだ壮大なツアーの華やかなフィナーレを飾る場となった。

熱い声援に支えられて、ソウルでファンと再会できた特別な公演であるだけに、会場は開演前からすでに熱気に包まれていた。『Come Back Home』でステージの幕を開け、『Fire』、『CLAP YOUR HANDS』、『Can't Nobody』を続けて披露し、会場のボルテージを一気に上昇させた。さらに『I AM THE BEST』などの代表曲をはじめ、バラードやソロステージまで様々なジャンルにわたる、変幻自在なステージで、観客を熱狂させた。

2NE1
(写真=YGエンターテインメント)

2NE1はステージ上で全力を注ぎながら、なぜ彼女たちが“レジェンドガールズグループ”と呼ばれるのか、その理由を改めて体現してみせた。唯一無二のオーラで完成されたライブパフォーマンスと、長年の経験に裏打ちされたステージマナーの相乗効果で、すべての瞬間を最高潮へと導いた。ファンダム「BLACKJACK(ブラックジャック)」も、2NE1への変わらぬ愛をアピールするかのような熱い歓声と大合唱で応えた。

2NE1
(写真=YGエンターテインメント)

そこに、YGエンターテインメントの公演ノウハウが集約された完成度の高い演出が特別感を加えた。グループの個性をセンス良く表現したLEDとステージセットは、昨年より3倍の規模となった会場にふさわしいスケールで、観客に強烈なビジュアルのインパクトを与えた。また、デビュー当時の物語を描いたVCR映像、エネルギーを倍増させるバンドとダンサー陣、メンバー自身のアイデアを反映させた小道具まで、細部まで作り込まれた演出が音楽と一体となり、圧倒的な没入感を生み出した。

2NE1
(写真=YGエンターテインメント)

会場の熱気が最高潮に達した頃、ファンたちは2NE1との長年の掛け声である「もっと遊ぼう」と叫び、熱い思いを伝えた。メンバーたちは「このツアーのフィナーレを、より大きな会場で飾るという約束を守ることができて嬉しいです。皆さんと一緒に歌えて幸せでしたし、この美しい日を一生忘れません。私たちがそうであるように、皆さんにとっても大切な思い出になりますように。愛しています」と心を込めて伝えた。

「WELCOME BACK」は、2NE1にとって2014年の「ALL OR NOTHING」以来、約10年ぶりに開催されたデビュー15周年記念の単独コンサートツアーだ。2024年10月のソウル公演で幕を開け、マニラ、ジャカルタ、神戸、香港、東京、シンガポール、バンコク、クアラルンプール、台北、ホーチミン、マカオまで、アジア12都市を巡り、全27公演で22万人の観客と熱い時間を共にした。

(記事提供=OSEN)

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