ディズニープラスのオリジナル韓国ドラマ『照明店の客人たち』の世界観への好奇心を掻き立てるメインポスターが公開された。
今回公開されたメインポスターには、数多くの照明の下に立つ11人の登場人物の存在感がミステリアスな雰囲気を醸し出し、目を引く。
また、ポスターに書かれた「生と死の境界、最も明るい光」という文章は、暗い路地の端で24時間光を放っている照明店がまさにその境界となる空間であることを暗示し、独特の世界観で人々の好奇心を刺激する。
特に、この照明店を訪ねる人たちの正体と、各々どのような事情を抱えているのかが注目されている。
照明店を守る社長ウォニョン(演者チュ・ジフン)と境界にいる人々を見る看護師ヨンジ(演者パク・ボヨン)はもちろん、それぞれ違った気持ちで光を見ている見慣れない客たちの秘めた物語は何なのか、関心が集まる。
さらに、それぞれの人物に完璧になりきった俳優たちが繰り広げる熱演にも期待が高まっている。
ドラマ『照明店の客人たち』は、暗い路地の端を照らす唯一の場所である照明店に怪しい秘密を持った客が訪ねてくる物語である。漫画家カンプルの「ミステリー心理しらけもの」(原題)シリーズの第5作で、累積閲覧数は1.5億回を突破し、多くの読者に愛されているウェブ漫画『照明店』(原題)を原作とする作品だ。
今作では、チョンウォン高校担任のチェ・イルファン役を演じたドラマ『ムービング』をはじめとする多数の作品に出演し、優れた演技力と驚くべき表現力を見せてきた俳優キム・ヒウォンが初めてドラマの演出に挑戦する。
ここに、俳優チュ・ジフン、女優パク・ボヨン、ガールズグループAOA出身のソリョン、俳優ペ・ソンウ、オム・テグ、女優イ・ジョンウン、キム・ミンハ、俳優パク・ヒョックォン、キム・デミョン、女優シン・ウンス、キム・ソンファ、俳優キム・ギヘが出演し、照明店に関わる怪しい人物たちとして登場する見通しだ。
なお、ディズニープラスのオリジナルドラマ『照明店の客人たち』は、全8話で構成されている。来る12月4日に最初の4話を公開し、その後、毎週2話ずつ配信される予定だ。
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