ガールズグループWeki Mekiが世界中の音楽チャートでランクインし、華麗なカムバックの”シグナル"を送った。
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11月19日のiTunesによると、Weki Mekiが11月18日に発売した5thミニアルバム『I AM ME』が同日の午前中基準で18カ国のトップアルバムチャートにランクインした。
マレーシア、ベトナムでの2位に続き、インドネシア、フィリピン、ルーマニア、タイで3位、香港、メキシコで7位、ルクセンブルクで9位、台湾で10位など、10の国と地域でTOP10入りし話題となっている。
リードの曲『Siesta』も発売直後に韓国音楽サイト「bugs」のリアルタイムチャートで7位にランクインし、ベトナム、ルーマニア、ポルトガル、タイ、マレーシアなど、5カ国でのiTunesトップソングチャートにランクインした。
また韓国の「HATEO」でもデイリーチャート3位を記録し、Weki Mekiの活動への“青信号”を点滅させた。
今年でデビュー4周年を迎え、メンバーのジョンウォンが20代となったWeki Mekiが1年1カ月ぶりに披露
した『I AM ME』は、歌手としてだけではなく、20代の“私”としての意見を正直に盛り込んだアルバムだ。メンバーたちが企画、作詞、作曲まで積極的に参加し、成長はもちろんWeki Mekiだけの色を完成させている。
『Siesta』はスペイン語で「昼寝、昼休憩」を意味する言葉で、文字通り昼寝から目覚めた彼女たちが、より大きな跳躍を望むという抱負を込めたポップソングで、振り付けチームのラチカもパフォーマンスで参加した。
Weki Mekiはカムバック当日、V LIVEとTikTokを通じて中毒性の強い振り付けと、完璧な刀群舞（カルグンム、すべてが揃ったダンスを指す）を披露し、好評を得た。iTunesのチャートにもランクインし、本格的に名を広めたWeki Mekiの新しい活動が、多くの音楽ファンたちに“癒し”を届けている。
Weki Mekiは韓国の音楽ファンたちからの熱い関心のなか、同日に放送された『ミュージックバンク』でスタートを切り、多くの番組で活躍していく予定だ。
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