Netflix映画『バッドランド・ハンターズ』がNetflix映画グローバル1位に上がった。
1月29日、OTTストリーミングランキング集計サイトのFlixPatrolによると、最近公開されたNetflix映画『バッドランド・ハンターズ』(ホ・ミョンヘン監督)が1位を占めた。
『バッドランド・ハンターズ』はFlixPatrolで視聴点数803点を記録。これは2位の『Lift』が記録した750点を大きな格差で抜いた数値だ。
『バッドランド・ハンターズ』は韓国だけでなく台湾、日本、香港などアジアの国はもちろん、フランスのようなヨーロッパを含むグローバルランキングでも1位を記録し、注目を集めた。
『バッドランド・ハンターズ』は、大地震によって無法地帯と化したソウルを舞台に、ある少女が狂気の医者に捕らえられたことを知った恐れ知らずのハンターが、少女を救出するべく大きな危険の中に飛びこんでいくストーリーだ。大地震の後を舞台にする点では、映画『コンクリート・ユートピア』を想起させる。
特に、映画『犯罪都市』シリーズで愛された俳優マ・ドンソクが主人公を演じ、強烈なアクションシーケンスを見せてくれる。
演出のホ・ミョンヘン監督もマ・ドンソクと長い時間、苦楽を共にした武術監督出身であり、『バッドランド・ハンターズ』で演出に初挑戦した。
さらには女優ノ・ジョンウィ、U-KISS出身のイ・ジュンヨンがマ・ドンソクとチームを組む。他にはイ・ヒジュン、チャン・ヨンナム、チョン・ヨンジュらベテラン俳優たちが出演し、完成度を高めた。
『バッドランド・ハンターズ』は、Netflixで独占配信中。
(記事提供=OSEN)
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