韓国の次世代スター女優コ・ミンシがメイクアップブランドのモデルに!人々を魅了する“輝く美貌”

2023年11月28日 話題

韓国で人気急上昇中の女優コ・ミンシが、グローバルメイクアップブランド「MERYTHOD(メリーソド)」のブランドモデルに起用された。

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MERYTHODは「ビューティーの新しいメソッドを提案する」というブランドキャッチコピーを持ち、毎日楽しく簡単に自分だけの美しさを見つけられるよう、多彩な色味と多様なテクスチャ製品を発売している専門ブランドだ。

そんなデイリーメイクからトレンディなメイクまで多様な個性を表現できるMERYTHODのコンセプトを、20~30代女性の“憧れ”となった多様な顔を持つコ・ミンシを通じて伝えようとしている。

MERYTHODの関係者は、「多様な作品と撮影でどんなコンセプトも自分のものに消化するコ・ミンシのイメージが、ブランドコンセプトとよくマッチングするという部分で、コ・ミンシを広告モデルに起用した」と伝えた。

コ・ミンシ
(写真=MERYTHOD)コ・ミンシ

コ・ミンシは今年7月に韓国で公開された映画『密輸』(原題)を通じて韓国俳優界の次世代スターに浮上し、11月24日に行われた「第44回青龍(チョンリョン)映画賞」では新人女優賞を受賞した。

今回のプロモーション映像でコ・ミンシを通じて伝えようとするMERYTHODのメッセージは、「美しさを楽しむ」というシンプルかつ新たなメソッドで、MERYTHODと一緒ならばどんなメイクでも簡単になるという内容が盛り込まれている。

映像内のコ・ミンシは、3つのユニークなコンセプトとスタイリングを通じて、これまで披露した魅力をさらに超える次元の違う美貌を見せる予定だという。

なお、MERYTHODは2023年に香港とベトナムで開催された世界的規模のビューティー博覧会に参加し、熱い反応のなかで“K-ビューティー”の新トレンドとして注目を集めた。

MERYTHODは来る12月4日、コ・ミンシが出演した映像をテレビCMや公式SNSなどを通じて公開する予定だ。

◇コ・ミンシ プロフィール

1995年2月15日生まれ。韓国・大田広域市出身。20歳のときにウェディングプランナーとして就職したが、女優の夢を諦められずソウルに上京。その後、ウェブドラマや短編映画に出演し経験を積む。2018年の映画『The Witch/魔女』で、主人公ジャユン(演者キム・ダミ)の親友役を演じて話題に。2020年にはNetflixオリジナルシリーズ『Sweet Home -俺と世界の絶望-』で“バレエ少女”イ・ウニュ役を熱演し、2023年7月26日に韓国で公開された映画『密輸』(原題)での演技が評価され、“韓国版アカデミー賞”とも言われる「第44回青龍映画賞」の新人女優賞を受賞した。2023年12月1日より配信されるNetflixオリジナルシリーズ『Sweet Home -俺と世界の絶望-』シーズン2にも出演予定。

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