東京ドーム開催の「2023 MAMA AWARDS」パク・ボゴム、チョン・ソミが2年連続で司会

2023年11月02日 K-POP #パク・ボゴム

CJ ENMが、24年の伝統を誇るグローバルK-POPファンが最注目の年末音楽授賞式「MAMA AWARDS」の、今年のホストを公開した。

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11月28日、29日の2日間、韓国の授賞式として初めて東京ドームで開催される「2023 MAMA AWARDS」の司会には、昨年に引き続きパク・ボゴムとチョン・ソミが務めることとなった。

昨年の「2022 MAMA AWARDS」は、アジアを越えて世界最大のK-POP授賞式として進化を知らせたリブランディングの1年だっただけに、「MAMA AWARDS」が追求する価値を伝えるメッセンジャーとしてホストの役割がいつにも増して光った。

昨年、スムーズな進行とあふれるエネルギーでホストとしてワールドクラスの存在感を十分に発揮した2人は、今年も「MAMA AWARDS」を代表するアイコンとしての活躍に期待が集まる。

チョン・ソミ パク・ボゴム
(画像=CJ ENM)左からチョン・ソミ、パク・ボゴム

CJ ENMは「2023 MAMA AWARDS」の全体的なコンセプトとして「ONE I BORN」を打ち出した。

これは無限の可能性を持つ世界ただ1つの存在「私(I)」と「MAMA」が出会い、前向きなエネルギーを通じて完璧な「1つ(One)」になるという意味が込められている。

毎年新しい歴史を築きながら進化している「MAMA AWARDS」は、世界で最も特別な「ただ1つの存在」としての一人ひとりの価値を証明し、彼らの夢を叶える音楽世界になって驚くべき潜在力と無限の想像力、前向きなエネルギーが調和したイベントの場を作るという抱負を持っている。

特に「MAMA AWARDS」は「Music Makes ONE」の真の力を追求し続けてきたため、2人のホストと共に全世界にその価値を証明するとの計画だ。

CJ ENMのシム・ジュンボム音楽コンテンツ本部長は「『MAMA AWARDS』リブランドの元年を共にした2人は、まさに授賞式の価値とメッセージを伝えるアイコンとして適任者だと思う」とし、「今年の『2023 MAMA AWARDS』はK-POPで共感し、共にするインタラクティブなステージを予告しており、進行においても一部新しい技術力を導入してグローバル観客と新しい方式で疎通し、多様な楽しさを届ける進行を披露する」と伝えた。

率直で飾らない魅力と前向きなエネルギー、健康な自己管理などでZ世代を代表するアイコンであり、羨望のアーティストになったチョン・ソミの再登場に注目が集まる。 ソロアーティストとして多才多能な面貌を披露し、様々なチャレンジなど、グローバルK-POPトレンドを牽引するチョン・ソミは、昨年、センスあふれる話術と余裕あふれる進行力でホストデビューとは思えないほど巧みな実力を披露した。チョン・ソミは初日のチャプター1の進行を務め、全世界の人々が「2023 MAMA AWARDS」を通じて共に共感し、連帯することに力を添える見込みだ。

2017年から「MAMA AWARDS」の代表的なホストとして参加している俳優パク・ボゴムは2日目のチャプター2の進行を務める。

2018年から始まった「Worldwide Fans' Choice」部門の初授賞をはじめ、2022年世界最大のK-POP授賞式への跳躍を共にしてきたパク・ボゴムは、まさに「MAMA AWARDS」の歴史を共に作ってきた人物だ。

毎回心を込めた進行で好評を博した彼が、2019年の名古屋、2022年の大阪、そして今年の東京まで、日本を代表する3つのドームに立つことになった。

最近はバリアフリー映画に声の才能寄付を行うなど、善良な影響力を広げている俳優だけに、貴重な存在感を発揮すると見られる。

毎年年末に華麗なスケールと差別化された企画力、アイコニックなステージで多くの話題を呼んできた「MAMA AWARDS」。

今年は驚くべき潜在力と無限の想像力を持つ「私」を表現する破格のパフォーマンスから、アーティストの個性を生かしたステージ、K-POPで共感し共にするインタラクティブなステージなど、より強力な見どころを提供する。

11月28日(火)、29日(水)に東京ドームで2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」はSAMSUNG Galaxyがタイトルスポンサーを担当し、MnetだけでなくYouTubeチャンネル「Mnet K-POP」をはじめ「Mnet TV」「KCON official」「M2」を通じて全世界に生中継される予定だ。

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。

◇チョン・ソミ プロフィール

2001年3月9日生まれ。カナダ出身で父がオランダ系カナダ人、母が韓国人のハーフ。2016年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン1に出演し、I.O.Iのメンバーとしてデビュー。2017年のI.O.I解散後、JYPエンターテインメントからYGエンターテインメント傘下のTHE BLACK LABELに移籍し1stミニアルバム『BIRTHDAY』でソロデビューを果たした。

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