格闘家の秋山成勲(あきやまよしひろ、チュ・ソンフン)が、驚きの減量経験を告白して話題だ。
本日(10月16日)21時から韓国で放送されるMBCバラエティ番組『戦わなければ幸いだ』(原題)では、秋山のほか元サッカー韓国代表のアン・ジョンファン、格闘家のチョン・ダウンによる「ネソン・ネジャプ(自分の手で自分が捕まえる)」の2番目の話が描かれる。
スタジオでは元バスケットボール選手のヒョン・ジュヨプ、タレントのホ・ギョンファン、カン・ミナがその様子を見守る。
番組では、チョン・ダウンがUFCの試合のため1カ月で体重を10kg減量しなければならないと話すと、秋山が「自分は10時間で7kg痩せたことがある」と明らかにした。すべての人が唖然としてしまうようなファイターたちの知られざるダイエット話が繰り広げる。
また、アン・ジョンファンは秋山とチョン・ダウンの2人に「2人が対戦したらどっちが勝つのか?」と質問を投げかけた。
これにはスタジオのホ・ギョンファンが「ファイターにしてはならない質問だ」と驚きを隠せず。敏感な質問に2人がどのような回答をするか好奇心がそそられるなか、チョン・ダウンは「腕相撲は自分が勝つと思う」と秋山を挑発。これに秋山がどんな反応を見せるのか、期待が集まっている。
そんななか、秋山は親友アン・ジョンファンと大切な後輩チョン・ダウンの前で、「記録よりも記憶に残る選手になりたい」と格闘家としての目標も告白する。秋山が目標を立てた理由は何なのか、理由にも注目したい。
一方、アン・ジョンファンは尊敬する友人の秋山、そして試合を控えたチョン・ダウンのため、史上最大級のスタミナ食を準備する。自分自身でも「今まで島で食べたもののなかで一番美味しい」と絶賛してしまうなか、はたしてスタミナ食の正体は一体何なのか、好奇心が増幅される。
なお、秋山は2009年に日本人ファッションモデルのSHIHO(矢野志保)と結婚。2011年に娘のサランちゃんが誕生した。
前へ
次へ