人気ドラマ『トッケビ』で死神役を演じた俳優イ・ドンウクが、魅惑的なビジュアルを誇った。
ファッションマガジン『W Korea』は8月23日、デジタル版の表紙を飾ったイ・ドンウクの特別カットを公開。イ・ドンウクと、彼がアンバサダーを務めるスイスの時計ブランド「TISSOT」とのコラボカットとなっている。
今回の撮影は紫のネオンが目を引く真夜中のボーリング場を舞台に行われた。
イ・ドンウクはライダースジャケットやデニムのセットアップなど、70年代風のレトロでワイルドな雰囲気の衣装を着こなし、ダークかつシックなコンセプトを完璧に表現して見る者の感嘆を誘った。
なお、イ・ドンウクは同日午前、ブランドのイベントに出席するために仁川(インチョン)国際空港を通じてスイスへ向かった。
◇イ・ドンウク プロフィール
1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。
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