BTS(防弾少年団)・Vが“神秘的な美貌”を見せつけた。
ファッションマガジン『W Korea』は8月9日、9月号の表紙を飾ったVの特別カットを公開した。
写真の中のVは、光と影の世界を大胆に演出した撮影の中でじっとこちらを見つめ、なんとも言えない存在感を放っている。
オレンジ背景の別のカットでは、彫刻のように整った横顔が収められており、グレートーンの撮影では舞い落ちるトランプのなかで片目をつぶった表情で不思議な雰囲気を演出するVの姿が。時間が止まったような幻想的な仕上がりになっている。
そんなVの初ソロアルバム『Layover』が来る9月8日13時、全世界同時発売される。
Vは今回のソロアルバムで、NewJeansのプロデューサーとして知られるミン・ヒジンADOR総括プロデューサーとコラボした。Vの提案でミン・ヒジン総括プロデューサーが音楽、振り付け、デザイン、プロモーションなどアルバム制作全般を陣頭指揮した。
2人の新鮮な組み合わせと共に、Vの好みがそのまま反映されたアルバムと紹介されただけに、BTSでの姿とはまた違う“ソロアーティストV”の新しい一面が期待される。
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
■【写真】「もはやアート」…BTS・V、自ら選んだ写真で“超絶ビジュアル”
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