女優のミョン・セビン(48)が童顔の秘訣を告白した。
8月3日に韓国放送されたバラエティ番組『助けて!ホームズ』には、ミョン・セビンが親友の女性芸人キム・スクとともに出演した。
デビュー27年目のミョン・セビンは、過去と現在のドラマ撮影現場を比較した。「昔は夜のシーンがあると、日が昇ると終わった。今は決まった時間で終わる。そうでなければ大変なことになる」と述べた。
これを聞いていたキム・スクは「私も昔、ドラマを撮ったんだけど」と過去を振り返り始めた。彼女は2005年のMBCドラマ『新入社員~SUPER ROOKIE』に出演したことがある。「朝6時までに来いと言われたが、台本がまだ出てないって。その時はファックスで台本が来る時だから。マネージャーたちが夜明けにみんな一斉に出て行く。そんな時代にドラマを撮った」と語った。
続いてキム・スクは、ミョン・セビンに「ところで、なんでアナタだけ老けてないの?私一人で歳月を直通で迎えたようだが」と尋ねた。するとミョン・セビンは「濃度を。ボトックス濃度があるようだ、ちょっと薄く」と率直に告白。それを聞いたキム・スクは「どれくらいなの?あなたと同じようにしようと思う」とし、笑いを誘った。
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