BTS・J-HOPEの秋冬ルックが再び注目を集めている。
本紙『スポーツソウル』は31日、J-HOPEがルイ・ヴィトンと共にした秋冬ルックを取り上げた。
ルイ・ヴィトンの公式インスタグラムには去る13日、ブランドアンバサダーを務めるJ-HOPEの2023秋冬コレクション・ルックが投稿された。全体をボルドーで統一した中性的な装いや大胆な総柄のセットアップは、J-HOPEにしか着こなせないといっても過言ではない斬新さだ。
当該のルックが公開された当時、韓国のネット上ではボルドーカラーのコーディネートを酷評する声がしばしば見られた。韓国ではJ-HOPEが身に着けているような帽子やグローブ、シャツの刺繡は年齢層が高いアイテムのイメージが強く、「洗練されたおばあちゃん」「斬新すぎてついていけない」「なにが起きたのか」といった声がしばしば見受けられた。
一方で、海外では「ボルドーのルックがとくに素敵」「とても美しい」といった声が続々と寄せられた。
J-HOPEは去る4月に入隊し、現在は陸軍第36歩兵師団の新兵教育大隊で助教として服務している。最近はファッション界で続々と新作ルックが公開され、これと共にJ-HOPEによる最新ルックも再び注目されている状況だ。
◇J-HOPE プロフィール
1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント（現HYBE）の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン（英：Jeong）の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。
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