「嘘だったら10年間トイレ掃除」韓国俳優の学校暴力を主張する人物、“100億ウォン公開検証”を要求

2023年07月29日 話題

俳優のチョ・ビョンギュと一緒にニュージーランドの学校に通い、彼から学校暴力を受けたと主張する同窓生が口を開いた。

【写真】「やつれた?」チョ・ビョンギュの近況

なんと「100億ウォン(約10億円)をかけて現地公開検証をやろう」と要求したのだ。

過去にチョ・ビョンギュから学校暴力を受けた主張するA氏は7月27日、自身のSNSに「最後の公開検証“学校暴力の真実”100億をかけて応じます」とし、添付写真10枚を加えた長文を公開した。

A氏は「言いたいことは多いが、少し抑えて、(チョ・ビョンギュの)所属事務所が“公開検証してほしいと言ってくれたらありがたいのに、なぜ連絡を取らない”と話していたので公開的に答える」と切り出した。

「もし私が嘘だったら…」

彼は、「このことでいつも心配している両親、最近初めて聞いた“入国要請と召還に応じない”、“6億、12億、20億”と続いた記事、“ネズミの子のように隠れている”コメントなど、苦痛の中でやっと眠りについたが、夢に普段から好きなハン・ドンフン長官(韓国法務部長官)が出てきて笑い、100億の小切手をくれたとおっしゃるので、アイデアを得て、勇気を出して公開検証が合意されれば100億の公開投資誘致をしようと思う」とし、「以下は妥協のない100億公開検証、私の基本条件であり、双方合意後に追加する」と現場検証の条件を公開した。

(写真提供=OSEN)チョ・ビョンギュ

A氏は、①真実究明が最優先であり、双方の同意後、いかなる理由であれ拒否した側は偽りとみなす、②場所は学校暴力が行われた学校にし、検証は学校と現地警察に委任する、③嘘発見機と催眠捜査を使用する、④所属事務所側の100億は所属事務所代表が保証する、⑤民事・刑事法的責任は別途などと具体的な条件を提示した。

また、「もし公開検証で私が嘘をついていたら、法的責任以外に追加で以下の事項を約束する」とし、「1.ニュージーランドで生まれたが学業を終えたら韓国軍に志願入隊する、2.顔を隠さずソウル駅でもどこでも公共の場所でフルタイム、10年間、トイレ掃除する」とも付け加えた。

最後にA氏は「所属事務所代表、所属事務所の法律代理人、俳優は嘘だった場合、どんな社会的責任を約束するか。電話は望まないので、公開回答をお願いする。お金が重要なのではなく、訴訟費用20億ウォンでメディア、ファンなど全員が一緒にチャーター機に乗って、すっきりとケリをつけ、先例も残して、両親がぐっすり眠れるようにしたいので早く来てください。相変わらずの激励と関心、特に資料を用意してくれた方々には、頭を下げて心より感謝申し上げる」と伝えた。

先立って2021年2月、A氏はニュージーランドで在学していた当時、チョ・ビョンギュから学校暴力を受けたと主張して議論を呼んだ。

チョ・ビョンギュをめぐって計3件の学校暴力の主張が登場したが、そのうち2件は掲示物作成者が自主削除し、公式的に虚偽事実であったことを認めて終結した。最後の1件については告訴を進行したが、アカウントの運営者がニュージーランドに居住中で召喚に応じず、召還調査結果さえ受けられていない状況だ。

そんななかでチョ・ビョンギュは、7月21日の『悪霊狩猟団:カウンターズ』シーズン2の制作発表会に参加し、約1年半ぶりに公の場に姿を現した。

ようやく復帰を知らせたチョ・ビョンギュに、「現地公開検証をやろう」と訴えたA氏。両者の主張が真逆であるため、どちらか片方が嘘をついていることだけはたしかだ。

(記事提供=OSEN)

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