Wonder Girls出身の歌手ユビン(34)が9歳年下のテニス選手クォン・スンウ(25)との熱愛を認めたなかで、彼女の過去発言が再注目されている。
ユビンの所属事務所rrrエンターテインメントとクォン・スンウのLeecoスポーツエージェンシーの両者は、『OSEN』に「2人が良い感情で会っている」と熱愛を認めた。
ただ交際は個人のプライバシーの領域であるだけに、これ以上の具体的な内容は公開しにくいという立場だ。
ユビンが初めて公開恋愛を始めながら、彼女が過去に行ったインタビューが再び注目されている。
当時、ユビンは公開熱愛に対して「見せたいと思えるほどよく合う人ができれば、公開恋愛も悪くなさそうだ」としながらも、「それでも別れたら記録が残るから、ヘリム(元Wonder Girls)のように結婚するのでなければ悩みそうだ」と打ち明けた。
また、昨年8月に出演したSBSのバラエティ番組『恋愛は直進』(原題)でユビンは、「一度付き合ったら少なくとも2年以上、一番長く付き合ったのは6年だ。交際した異性と真剣に結婚も考えた」とし、「両親から結婚予定日と子供の計画に対する質問をよく受ける。ヘリムも結婚して息子を出産したので、あなたも結婚しろと言われた」と話した。
ユビンは今年2月にクォン・スンウが出場した「2023デビスカップ最終本選進出戦」を観戦するなど、忙しいスケジュールのなかでも愛を育んでいるとも伝えられた。
ユビンと交際中のクォン・スンウは現在、韓国テニスランキング1位のスターだ。2019~2021年に3年連続でテニス・コリアが選定する今年の選手賞(MVP)を受賞し、今年初めには韓国選手としては初めて男子プロテニス(ATP)ツアーで2勝目を記録した。
1997年生まれのクォン・スンウは、1988年生まれのユビンと9歳の年齢差がある。
(記事提供=OSEN)
◇ユビン プロフィール
1988年10月4日生まれ。2007年にWonder Girlsのメンバーとしてデビュー、ラッパーを務めた。Wonder Girlsは少女時代とともに第2世代グループとしてK-POP界を牽引し、『Tell me』『So Hot』『Nobody』など国民的なヒット曲で日本でも大きな人気を博した。2017年1月のグループ解散後もJYPエンターテインメントに残り、ソロ歌手として活動。その後、2020年にJYPエンタから離れ、個人事務所のrrrエンターテインメントを設立して歌手活動を続けている。現在、rrrエンタにはWonder Girls出身のヘリムも所属している。
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