韓国の芸能事務所「Big Planet Madeエンターテインメント」が、所属アーティストを脅迫した疑いが持たれている人物を告訴すると明らかにした。
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Big Planet Madeは5月1日、「当社は本日(1日)、法律代理人であるキム&チャン法律事務所を通じて氏名不詳者(以下A氏)を相手に、通信秘密保護法違反および脅迫罪疑惑に対する告訴状をソウル地方警察庁に提出した」と明らかにした。
続けて「A氏は相当な期間にわたり、当社所属アーティストの私的な会話をこっそりと録音し、これを悪意的に編集したファイルを当社の代表取締役にオンラインメッセージで伝送した」とし、「Big Planet Madeエンタは今後も所属アーティストたちの健康な活動をサポートするため、悪性掲示文に対する徹底した対応を継続する」と付け加えた。
なお、Big Planet MadeにはSISTERのソユ、ガールズグループVIVIZなどが所属している。
Big Planet Madeの発表全文は以下の通り。
◇
こんにちは。Big Planet Madeエンタです。
当社は本日(1日)、法律代理人であるキム&チャン法律事務所を通じて氏名不詳者(以下A氏)を相手に、通信秘密保護法違反および脅迫罪疑惑に対する告訴状をソウル地方警察庁に提出しました。
A氏は相当な期間にわたり、当社所属アーティストの私的な会話を密かに録音し、これを悪意的に編集したファイルを当社の代表取締役にオンラインメッセージで送信しました。録音ファイルは当該アーティストの名誉を深刻に毀損するよう巧妙に編集された内容で、これを当事者ではなく、当社代表取締役に送った行為自体も脅迫する目的が明白です。
当社は当該事件を重大と認識し、所属アーティストの名誉を保護することで今後、類似の行為による数多くの同僚芸能人の被害がなくなるよう、善処のない強い法的対応を進めています。
当該事件に対しては、司法府で一罰百戒が下されるよう厳正対応し、今後類似の事例が再発しないよう努めます。
今後、当該事件に関する法律問題は、担当法律代理人であるキム&チャン法律事務所(キム・サムボム、チ・ソンホ弁護士)にお問い合わせください。
Big Planet Madeエンタは今後も所属アーティストたちの健康な活動をサポートするため、悪性掲示文に対する徹底した対応を続けていきます。
ありがとうございます。
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