【写真】かつて“韓国の広末涼子”と呼ばれた女優の現在…ユーチューバーとして過激な配信

2023年04月23日 話題

Leezyという名でユーチューバーとしても活動中の女優イ・ヘイン(現在の活動名はイム・イジ)が、露出に対する確固たる信念を伝えた。

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4月20日、YouTubeチャンネル『ノーバック タク・ジェフン』には、「イ・ヘイン、耳より目で楽しめるピアノの演奏」というタイトルの動画が公開された。

この動画には、現在ユーチューバーLeezyとして活動中のイ・ヘインが出演。登録者数が116万人(現在は121万人)を超えているにもかかわらず、まだ“金の盾”(チャンネル登録者数100万人達すると発行される)を受け取っていないという悩みを伝えると同時に、最初から露出の激しい衣装でタク・ジェフンを当惑させた。

タク・ジェフンが「なぜ服を脱いでいるのか」と驚くと、イ・ヘインは「脱いでいるなんて!今6枚着ている」と返した。

デビュー時は清純そのもの…

イ・ヘインは多様な活動名について「イ・ヘインとして活動していたが、ユーチューブでLeezyとしても活動し、イム・イジとしても活動している」と自己紹介をした。

イ・へイン
(画像=YouTubeチャンネル『ノーバック タク・ジェフン』キャプチャ)

続いて「何の活動をしているの?」と尋ねられると、「こういう服を着てピアノを弾くコンテンツだ。すべての人がクラシックピアノといえばスーツかドレスを着ているが、必ずしもそんなに息苦しくする必要があるのか、私だけの道を行くと言って薄いワンピースを着たところ、再生回数が急上昇した。その後、もう少し過激な挑戦をしてみようかと思った結果こうなったが、露出が重要ではない」と説明した。

「最初からこうではなかったはずだ。女優として活動していたのでは?」と疑問に思ったタク・ジェフンは、シットコム『ローラーコースター』(原題)時代に“韓国の広末涼子”と呼ばれた過去について言及。するとイ・ヘインは「デビュー当時は清純なイメージだった」と説明し、「露出するようになったのは、ここ2年ぐらい」と答えた。

イ・へイン
(写真=イ・ヘインInstagram)

そして露出は恥ずかしくないのかという問いには「全く。恥ずかしいと思う方がもっと恥ずかしいと思う。その人だけの長所があって、アピールしたいことがあると思うが、私は自分を賢く活用したと思う。実は本質が重要だ。いくら露出しても音楽が良くなければ、(チャンネル登録者数は)100万人まで増えなかっただろうし、私はそれが努力だと思う。私をアピールできる努力だ」と強調した。

また金の盾をもらえないことに関しては「私は黄色い切符(投稿した動画の収益創出が制限されること)が羨ましい。私は黄色い切符自体つかない。私を性的なコンテンツに分類されているので、“君は資格がないから収益の創出できない”と資格を剥奪されたのだ。収益はゼロだ」と明らかにした。

「服は着ない」ときっぱり回答

「一番再生回数が多いのはオールシースルーだが、ニップレスは付けた。それがとても残念だ」と話すイ・ヘイン。「露出狂なのか?」と聞かれると「露出狂ではない。これは芸術だ。一つの絵だと思う」と述べている。

「100万人も登録者がいるのに、収益創出ができない。むしろ30万人ぐらいを維持して、収益創出された方がいいんじゃないか。100万人突破したからといってどうするんだ。収益創出もできず、乞食のように生きているのに。上着も着ずにアンダーウェアだけを買ってる」と言われたイ・ヘインは、「貧しいなんて。登録者にたくさん支えられているのに」と伝えた。

タク・ジェフンは「彼らがいつまで助けてくれるの?もしヘインさんが服を着れば、その瞬間みんな去るだろう」と話し、イ・ヘインは「だから着ない」ときっぱり答えた。

イ・へイン
(画像=YouTubeチャンネル『ノーバック タク・ジェフン』キャプチャ)

現在はさまざまな作品のオファーが来ていると言い、「映画のオファーも来ている。バラエティ方面などからも少しずつ連絡が来る。ピアノを初めて弾いた時は悪口をたくさん言われた。そういうことに勝ち抜いたからこそ認められ、私を呼ぶ人がいると思うと、とても良かった」と説明した。

また、「本当に好きな人ができた時、(こういう配信を)するなと言われたらどうするの」と問われると、「そしたら付き合えない。それだけ本気だ」と即答し、ユーチューバーとしての矜持を見せた。

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