人気ドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で共演した女優イム・ジヨン(32)と俳優イ・ドヒョン(28)が公開恋愛で熱い話題を集めたなか、イ・ドヒョンの「理想のタイプ」に関する発言が注目されている。
最近、各種SNSやオンラインコミュニティには、「イ・ドヒョンの理想のタイプにぴったり合うイム・ジヨン」というタイトルの映像が登場した。
映像でイ・ドヒョンはインタビューに応じており、理想のタイプについて話した。彼は「スンデグッ(腸詰のスープ)が大好きなので、スンデグッをよく食べる女性が理想のタイプ」とし、「顔よりも性格が気さくでトレーニング服が好きな女性、化粧もあまりしなくてもいい人。僕は化粧をしていない姿が一番きれいだと思う」と話した。
その映像の後には、過去のイム・ジヨンの映像が続いた。
イム・ジヨンは一緒に演技した俳優チュ・ジフンから自分をどう見ているかを聞かれると、「毎日放蕩者のようだと。私はただ気さくで、ちょっとおしゃべり。これが私の姿、活発そのものだ」とし、「実は化粧も本当にしない。化粧のやりかたもわからない」と答えた。
そんな映像に対してオンライン上では、イ・ドヒョンの理想のタイプにイム・ジヨンがぴたりと一致していると話題に。「やはり運命のようだ」「こんなにぴったり合うのも不思議」「きれいな恋愛をしてください」と、2人の公開熱愛を応援した。
先立ってイム・ジヨンは4月1日、韓国メディアを通じて5歳年下のイ・ドヒョンとのデート写真が報道されて熱愛説に包まれた。2人はドラマ『ザ・グローリー』で出会い、ドラマのワークショップや俳優たちの集まりなどで急速に近づいたという。
これと関連してイム・ジヨンの所属事務所アーティストカンパニー側は、『OSEN』に「2人は親しい先輩・後輩の間で良い感情を持って慎重に知っていく段階」と熱愛を認め、「温かい目で見守っていただければありがたい」と立場を明らかにした。
イ・ドヒョンの所属事務所もやはり、公式立場を通じて「2人は親しい先輩・後輩の間で過ごし、好感を持って慎重にお互いを知っていく段階」と熱愛を認めた。
(記事提供=OSEN)
◇イム・ジヨン プロフィール
1990年6月23日生まれ。2011年に女優デビュー。2014年にソン・スンホン主演映画『情愛中毒』で一糸まとわぬ果敢な熱演を見せて、注目を集めた。以降、ドラマ『上流社会』(2015)、『吹けよ、ミプン』『テバク~運命の瞬間(とき)~』(2016)、映画『タチャ ワン・アイド・ジャック』(2019)などに出演。2022年12月公開のNetflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で主人公を苦しめる悪役“パク・ヨンジン”を演じて視聴者に深い印象を残し、注目度が急上昇した。
■【写真】「さすがに仲良しすぎ?」『ザ・グローリー』撮影現場
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