EXOが全世界のファンとともにデビュー11周年を祝福した。
4月8日にデビュー11周年を迎えたEXOは記念日当日の4月8日と9日、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで「2023 EXO FANMEETING『EXO'CLOCK』」を開催し、久しぶりにファンと会い、幸せな時間を過ごした。
特に、今回のファンミーティングは約4年4カ月ぶりにEXOが完全体でともにするもので、チケット販売開始と同時に視野制限席まで全席売り切れを記録。Beyond LIVEを通じてオンライン生中継された9日の公演はアメリカやカナダ、日本など全世界120の地域でも同時配信され、EXOの変わらない人気を確認させた。
今回のファンミーティングでEXOは甘い歌声が目立つ新曲『Let Me In』の舞台を初公開し話題を集めたのはもちろん、『Grow』『LOVE ME RIGHT』『Love Shot』などのヒット曲、『The Eve』『Don't Go』『Unfair』『Angel』『Lucky』まで、多彩な音楽とパフォーマンスを披露し注目を集めた。
そのほかにも、2チームで競うテレパシーゲームなど多様なコーナーが進められ、愉快なトーク術と抜群の相性でファンを笑わせた。
そして客席を埋め尽くしたファンたちはドレスコードをオレンジ&グリーン、ピンク&ブルーなどメンバーが決めた色に合わせ、公演を楽しみ、『3.6.5』と『Just as usual』を歌う合唱イベント、「一緒だから輝いていた11年、今後さらに輝かしいEXOとEXO-L」、「永遠に私たちのピーターパン、私の世界に来てくれてありがとう」と書かれたスローガンイベントも繰り広げた。
メンバーたちは「私たちの人生の半分を、青春をともにしてくださって感謝している。EXO-L(公式ファンクラブ)といれば恐れることはないという確信が強くなった。これから20周年、30周年を越えて多くの思い出を作りながらEXO-Lをずっと幸せにしてあげたい」と感想を伝え、「カムバックまであまり残っておらず、一生懸命走る準備をしているので2023年も私たちとともにして」と付け加え、“完全体”活動に対する期待感を高めた。
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