日本でも人気のボーイズグループNCTのマークの新曲『Golden Hour』MVティーザーが本日(4月6日)公開される。
本日18時にYouTubeチャンネル「SMTOWN」を通じて公開される『Golden Hour』のミュージックビデオティーザー映像は、強烈な雰囲気とマークのワイルドな魅力が詰め込まれている。
「NCT LAB」プロジェクト第6弾として公開される『Golden Hour』はインパクトよく響き渡るギターとドラムサウンド、マークの華麗なラップが調和したHIPHOPだ。マークが実際に作詞・作曲に参加し、歌詞には過去にマークがバラエティ番組で作った目玉焼きが、料理家のゴードン・ラムゼイから酷評されたエピソードも盛り込まれた。
また音源発表に先立ち、NCTの公式SNSを通じて公開された『Golden Hour』ティーザーイメージは、センス抜群の衣装と小物使い、そしてマークの圧巻のビジュアルがあわさって新曲に対する期待感を高めている。
「NCT LAB」は、NCTのさまざまな音楽活動をアーカイブするためのプロジェクトで、今までアルバム活動以外のメンバーたちによるソロ曲や自作曲、ユニット曲などを公開し好評を得ている。
マークの2番目のソロ曲『Golden Hour』は4月7日に公開される。
◇マーク プロフィール
1999年8月2日生まれ。韓国系カナダ人で本名はマーク・リー、韓国名はイ・ミンヒョン。2012年、マークが中学校2年生の時にバンクーバーで行われたSMエンターテインメントのオーディションに合格。当時は、カナダに住みながら長期休みのたびに韓国に行き練習生としての生活を過ごした。その後、マークが中学校3年生になるタイミングで家族で逆移民した。2016年、NCT 127のメンバーとしてデビューし、現在はNCT U、NCT DREAM、SuperMでも活動中だ。メインラッパーとして活躍しており、2017年にはラップがうまい高校生を集めたサバイバル番組『高等ラッパー』(原題)にも出演した。
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