“日本人参加者”が放送前に降板となった韓国の新しいオーディション番組、日本で同時配信が決定

2023年03月10日 話題

日本人参加者が放送前に降板となって注目を集めた韓国の新しいオーディション番組が、日韓で同時公開されることがわかった。

【写真】番組降板の日本人参加者、何をした?

3月10日、韓国MBCのオーディション番組『少年ファンタジー:放課後のときめきシーズン2』の制作会社によると、同番組は日本のABEMAで同時配信される。

『少年ファンタジー』は、ガールズグループCLASS:yを誕生させた『放課後のときめき』の続編で、“ポストBTS”を夢見るグローバルボーイズグループを輩出するためのオーディション番組だ。

放送前に降板のアクシデントも

グローバルオーディションに拡張された今シーズンは、世界各国から14歳以上の青年1000人余りが志願した。

(画像=PHUNKYスタジオ)『少年ファンタジー』

そのなかから選ばれた参加者が公開された直後、日本のツイッターリアルタイムトレンドには、一部参加者と番組名が上がったりした。

また、先行公開されたシグナルソング『FANTASY』のミュージックビデオは、3月9日現在で再生回数100万回を突破。『少年ファンタジー』公式SNSに公開された映像の総再生回数はすでに900万回を超えており、放送前から関心が集中していることがわかる。

ただ3月6日、出演予定だった日本人参加者のヒナタが私生活の問題で降板となった。番組側は同日、「ヒナタが私生活の議論で番組から降板することが決まった。本放送でも出演分を最大限に編集する予定」と伝えた。

なお番組MCは東方神起のチャンミンが務める。『少年ファンタジー』は来る3月23日22時、韓国MBCと日本ABEMAで初放送される予定だ。

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