兵役を控えたBTS・J-HOPE、新曲のティーザー映像を公開!まさかのコラボ相手はJ.コール

2023年03月02日 K-POP #BTS

兵役を控えたBTS・J-HOPEが新しいソロ曲のティーザー映像を公開した。

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3月2日、BTSの公式SNSにはJ-HOPEの新曲『on the street (with J. Cole)』のミュージックビデオティーザー映像が掲載された。

40秒ほどの映像では、J-HOPEとラッパー兼プロデューサーであるJ.コールが出会う姿が込められた。

J.コールとコラボ!

ティーザー映像は、建物の屋上のような場所を歩いているJ-HOPEの後ろ姿で始まり、待っていたJ.コールの隣にJ-HOPEが腰を下ろす。2人は何も言わずに同じ所を見上げ、深い余韻を与える。

ニューヨークの風景や口笛が印象的なティーザー映像だ。

(画像提供=BIGHIT MUSIC)『on the street』ティーザー映像

J-HOPEは今回のシングルを通じて、日頃から好きなアーティストであるJ.コールとコラボした。今回のティーザー映像を通じて、2人のコラボが初めて明かされ、世界中の音楽ファンが注目している。

J.コールは『on the street』のフィーチャリングで参加しただけでなく、ミュージックビデオにも直接出演してJ-HOPEとの特別なコラボを完成させた。

先立ってBTSは2013年、J.コールの歌『Born Sinner』に、デビューから1カ月間活動しながら感じた感情を率直に込めた『Born Singer』を無料音源で公開したことがある。同曲はリマスター作業を経て、2022年6月に発売されたアンソロジーアルバム『Proof』の1枚目の1番トラックに収録された。

またJ-HOPEは昨年8月、アメリカの音楽フェスティバル「ロラパルーザ」にヘッドライナーとして参加し、J.コールと直接会って縁を結んだ。

新曲『on the street』は、J-HOPEが全世界のファンを思い浮かべて作詞・作曲した。来る3月3日にリリースされる予定だ。

なおJ-HOPEの所属事務所BIGHIT MUSICは去る2月26日、公式ファンコミュニティを通じて「J-HOPEが兵役義務履行のための手続きを開始した。J-HOPEは入隊延期取り消し申請を完了しており、軍入隊と関連した後続の知らせは決まり次第、ご案内する」と知らせた。

◇J-HOPE プロフィール

1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン(英:Jeong)の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。

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