俳優のキム・スンウ、キム・ナムジュ夫妻もまた、子供の教育熱が高く、支援を惜しまないことで定評がある。
特に、キム・ナムジュの教育熱が高いという。そのおかげで、夫婦の長女ラヒちゃんは小学校時代、英才テスト上位5%を記録した。キム・ナムジュはユダヤ人教育法に関する本をたくさん読み、キム・スンウもまた、子供たちの教育のために家ではいつも何かを読む姿を見せたという噂だ。
俳優アン・ジェウクもMBCのバラエティ番組『ラジオスター』に出演し、幼い子供のための育児助言を受ける同僚芸能人に対して「キム・ナムジュさんの教育熱が非常に高いことで有名ではないか。私たちが初めて子供を産んだ時から、（彼女から）小言という小言はすべて聞いた」と明らかにしたほどだ。
そんなキム・スンウ、キム・ナムジュ夫妻がラヒちゃんのために選択した学校は、仁川（インチョン）の松島に位置したあるインターナショナルスクールだ。
アメリカのロサンゼルスに本校を置いている学校で、幼稚園から高校まで全課程教育を受けることができるが、本校と同じカリキュラムで運営されると。卒業時には、国内だけでなく海外でも正規学歴が認められるという。
それだけ学費も高かった。小、中、高校の12年間の教育課程の間、純粋な学費だけで6億ウォン近くに上るというのだ。
激しい入試教育が当たり前となってしまった今の時代、 tvNドラマ『イルタ・スキャンダル』では、スター講師と保護者のロマンスが共感と人気を得ている。
そこに英才教育、インターナショナルスクール、留学など「億」の音がする学費がかかる韓国社会で、高い教育熱を燃やすのは単にトップスターだけの話ではない。
以前なら距離感や乖離感を醸し出した可能性もある状況にもかかわらず、最近はむしろRAUNとキム・テヒ夫妻、キム・スンウ、キム・ナムジュ夫婦のように、子供の教育に対する関心を隠さないトップスターの行動が率直だという反応まで得ている。
(記事提供=OSEN)
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