同日、ソン・ガンの所属事務所NAMOO ACTORSの関係者も『OSEN』に「『マイデーモン』はソン・ガンが提案を受けた作品の一つに過ぎない」と公式立場を表明した。
『マイデーモン』は周りが敵だらけの財閥の相続権があるド・ドヒと、一夜にして能力を失ったデーモン、ク・ウォンの異種同居ロマンスを描いた作品だ。キム・ユジョンとソン・ガンはそれぞれド・ドヒ、ク・ウォン役のオファーを受け、出演するかどうかを検討しているという。
『マイデーモン』の脚本はドラマ『哲仁王后』を共同執筆したチェ・アイル作家が引き受ける。
(記事提供=OSEN)
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
◇ソン・ガン プロフィール
1994年4月23日生まれ。韓国・水原(スウォン)出身。高校卒業後、『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオの眼差しに惚れ、俳優を志す。2017年に日本の漫画原作のドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。2019年にはNetflixオリジナルシリーズ『恋するアプリLove Alarm』『Sweet Home-俺と世界の絶望-』などに出演し、“Netflixの息子”とも呼ばれている。