同日のファンミーティングは、イ・ジェウクのデビュー後初のファンミーティングで大きな関心を集めただけに、充実したコーナーで埋め尽くされた。
初めてのファンミーティングを祝うケーキと共にファンと記念写真を残したイ・ジェウクは、自身の本当のプロフィールを確認する「イ・ジェウクのリアルプロフィール」や好みと本音を調べる「イ・ジェウクの真実の耳」、ファンからの質問に答える「ファンのQ&A」まで多彩なコーナーでファンと楽しい時間を作過ごした。
続いてイ・ジェウクの側近たちと共にした「全知的おせっかい視点」コーナーを通じて予想できなかった暴露が繰り広げられ、現場を笑顔で埋め尽くした。
特に、イ・ジェウクはフィルモグラフィーが一目で見られる「偶然発見したイ・ジェウク」コーナーを通じて、デビューから『還魂』まで、これまで演じたキャラクターの裏話でファンの熱い反応を引き出した。
また、事前にファンから受け取った“お便り”を読みながらコミュニケーションを取る時間を持ったイ・ジェウク。最後の曲でオ・ヒョクの『A Little Girl』を歌い、舞台から降り、手紙のVCRを通じて最後まで感動を与えた。
アンコール曲でヒョゴの『TOMBOY』を歌ったイ・ジェウクは「皆さんのおかげで無事に終わることができた。実は、すごく緊張した。たくさん期待してくれたことを知って本当に良い姿を見せたかったが、初めてのファンミーティングだったため、未熟な部分があったと思う。感謝の言葉を伝えたい」として「皆さんがいるからこそイ・ジェウクが存在するという事実を皆さんも知ってほしい。私に必ず必要な存在だ。あけましておめでとう。感謝している」と感謝の気持ちを伝え、ファンミーティングを終えた。
長い間楽しみにしていた初のファンミーティングだっただけに、ファンへの愛情を惜しみなく見せてくれたイ・ジェウクは、国内はもちろん、グローバルファンの熱い関心を受けながら活発な活動を予告した彼の今後の活動がさらに期待を集めている。
なお、ソウルでのファンミーティングを終えたイ・ジェウクは、東京、バンコク、香港、ジャカルタ、マニラ、台北でアジアツアーファンミーティングを続ける予定だ。
