「タイK-POPアーティスト」賞を受賞して登壇したSEVENTEENは、「今回のワールドツアー『BE THE SUN』でもタイに来たので、この賞をいただいて感謝する。今年も13人で素敵なステージをお見せしたいい」と話した。
また、「ベストパフォーマンス」賞の受賞スピーチでは「僕たちがパフォーマンスにすごく心血を注ぐので、この賞がより一層貴重で、気持ちよく感じられる。これからも期待以上のパフォーマンスで恩返しする」と意気込んだ。
同授賞式で7年連続アルバム部門の「本賞」を受賞したSEVENTEENは、「まずCARAT(ファンネーム)に感謝する。アルバムが出る度に、その過程が容易ではないと思うが、その過程で誰よりも頑張ってくれるWOOZIに感謝する。2023年にはすべてのファンがもっと幸せになってほしい」と感謝のメッセージを伝えた。
SEVENTEENはこの日、強烈なエネルギーを込めた『HOT』を皮切りに、リーダーズのユニットステージ『CHEERS』、そして『_WORLD』のパフォーマンスを披露して現場を盛り上げた。
特別に初披露した『DON QUIXOTE』のパフォーマンスも反響を呼び、名実共にK-POPパフォーマンスの代表グループとしての存在感を放った。
(記事提供=OSEN)
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