ティーザーは14秒と短い映像であるにもかかわらず、バーノンの強烈なビジュアルと荒々しい叫び声が盛り込まれ、ファンの関心を集中させた。
どこかに向かって力強く走っていくバーノンの姿から始まる映像では、「Knock knock Is there anybody out there(トントン、誰かいませんか)」という歌詞の一部が初めて公開され、熱い反応を得ている。
バーノンが作詞・作曲に参加した『Black Eye』は、力強いボーカルと軽快なバンドサウンドが調和したポップパンクトラックで、バーノンの低音ボイスがよくマッチしている。
なおバーノンは今年2月に発表したイギリス出身のシンガーソングライター、チャーリーXCXとのコラボ作『Beg For You』に続き、6月にはOmega SapienのEP『Wuga』収録曲『Recka』にフィーチャリング参加するなど、アーティストとして幅広く活躍してきた。
バーノンの初ソロミックステープ『Black Eye』は12月23日14時、iTunes、Spotify、Apple Musicなどで公開される。