Red Velvetの新ミニアルバムのタイトル曲『Birthday』は、ジョージ・ガーシュウィンの『Rhapsody in Blue』をサンプリングし、リズミカルなドラムと軽快なシンセサウンドが調和したトラップリズムベースのポップダンス曲だ。
さらに、今回の新曲は好きな人の誕生日に戻って想像していたすべての願いを叶えてあげ、忘れられない一日をプレゼントするといった内容を盛り込んでいる。
元気のある曲であるだけに、パフォーマンスもやはりRed Velvetの自由奔放で個性的な姿を表現する多彩な振り付けが調和し、スリル満点のエネルギーをプレゼントする。
また、今回のアルバムはタイトル曲『Birthday』を含め『BYE BYE』『On A Ride』『ZOOM』『Celebrate』など多様な雰囲気の計5曲で構成され、Red Velvetならではの豊かな音楽の世界を広げていく予定だ。
なお、Red Velvetの新ミニアルバム『The ReVe Festival 2022-Birthday』は11月28日18時、各種音楽サイトで音源公開され、この日アルバムとしても発売される。