「『Impurities』『No Celestial』『Good Parts (when the quality is bad but I am)』この3曲の作詞に参加したのですが、ハングルで歌詞を書くのは簡単ではありませんでした。コミュニケーションは問題ないのですが、微妙なニュアンスの違いを見分けることができなくて…。これからもっと熱心に韓国語の勉強をしなければと思いました」と振り返った。
タイトル曲『ANTIFRAGILE』については、「振り付けがデビュー曲『FEARLESS』の時よりも難しかったです。練習するのにかなり時間がかかりましたが、途中途中で真似したくなる動きも入っているので、多くの方に真似してほしいです」と伝えている。
歌手は自分には合わないのではと思ったことはあるかという問いに、ユンジンは「目の前が見えなくなった時期もありましたが、心の奥底では夢を離さないようにしていたようです。私の歌で人々に良い影響を与えたいという思いがありました。大好きなテイラー・スウィフトのように」と率直な思いを語った。
なお、ユンジンが所属するLE SSERAFIM は10月17日、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』でカムバックした。