特に、『弱いヒーロー Class 1』は前売りチケットオープンと同時に売り切れたという。
このような声援に支えられ、パク・ジフンは10月7日14時から映画の殿堂の野外舞台で行われるオープントークを通じて作品について深い話を交わす予定だ。
ドラマ『弱いヒーロー Class 1』は成績上位1%の優等生であるヨン・シウン(演者パク・ジフン)が初めて友達になったアン・スホ(演者チェ・ヒョヌク)とオ・ボムソク(演者ホン・ギョン)と共に学校内外で起こる暴力に立ち向かいながら成長していく過程を描いたアクション成長ドラマだ。
パク・ジフンは身体的な弱さを優れた頭脳と分析力で克服し、直面する数多くの暴力に立ち向かうヨン・シウンを演じ、物語をリードする。
また、「ミジャンセン短編映画祭」で最優秀作品賞を受賞した監督のユ・スミンが脚本と演出を引き受け、Netflixオリジナル『D.P.』のハン・ジュニ監督がクリエイティブディレクターとして参加し、話題を集めている。
なお、「第27回釜山国際映画祭「オンスクリーン」招請作『弱いヒーロー Class 1』は10月7日、1部から3部まで一部回をワールドプレミアとして披露し、8日、9日、11日にも上映される。 11月にはWavveで全話独占公開される。
◇パク・ジフン プロフィール
1999年5月29日生まれ。韓国・馬山(マサン)出身。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2に出演し、Wanna Oneのメンバーとしてデビュー。2019年のWanna One解散後、1stミニアルバム『O'CLOCK』でソロデビューを果たした。歌手の傍ら俳優業にも力を注ぎ、2019年にはJTBCドラマ『コッパダン:朝鮮婚談工作所』に出演した。
(記事提供=OSEN)