ガールズグループRAINBOW出身の女優コ・ウリが本日(10月3日)、結婚式を挙げる。
コ・ウリは10月3日、ソウル瑞草(チョソ)区で5歳年上の事業家とウエディングマーチを鳴らす。
コ・ウリは新郎と1年前に知人の紹介で出会い、真剣な交際を続け、互いに対する愛情と厚い信頼を確認しながら結婚を決めた。結婚式は家族と親しい知人50人余りだけを招待する非公開で行われる。新婚旅行は10月中旬にハワイに向かう。
所属事務所イメージ9コミュニケーションズは同日、コ・ウリの優雅なウエディングドレス写真を公開し、「2人の新しい始まりに多くの応援をお願いする」と頼んだ。
結婚後もコ・ウリは、ドラマや映画など作品活動を続ける計画だ。現在放送中のolleh tvオリジナルドラマ『ガウス電子』(原題)をはじめ、すでに撮影を終えたHBO Maxドラマ『メンタリスト』(原題)が公開を準備中だ。
また、初のスクリーンデビュー作となる映画『脱走の動物記』(原題、監督パク・ジュウン)を今年下半期まで撮影する。同作品は、来年初めに国内外の映画祭への出品を計画している。
2009年にガールズグループRAINBOWでデビューしたコ・ウリは、『A』『Mach』などのヒット曲で愛された。RAINBOWのメンバーとしては、2020年に結婚したキム・ジスクに続き、2人目の結婚になる。
RAINBOWのメンバーたちは、グループ2人目の既婚者となるコ・ウリのために、ブライダルシャワーパーティーを開いたりもした。
◇コ・ウリ プロフィール
1988年2月22日生まれ。2009年にガールズグループRAINBOWのメンバーとしてデビューし、『A』『Mach』『To Me』などのヒット曲で愛された。RAINBOWはKARAの妹分グループとして注目を集めたが、2016年10月の契約終了に伴いメンバー全員が退社し、解散した。女優としても活動しており、『天女がいなきゃ?!』『気分の良い日』『女王の花』『恋愛じゃなくて結婚』『たった一人の私の味方』『こんにちは? 私だよ!』など数多くの作品に出演し、活発な活動を繰り広げている。
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