撮影後のインタビューで、アン・ユジンはIVEのリーダーとして最もやりがいを感じた瞬間について告白した。
「メンバーが『私たちによく気を配り、IVEのためにも頑張ってくれていることに感謝している』という言葉をかけてくれた時、とても感動して涙が出た。IVEとして音楽番組で初の1位をいただいた時も、リーダーとしてメンバーたちに感謝の気持ちが溢れてたくさん泣いた」と、仲間に対する深い愛情を示した。
また、もうすぐ訪れる20代にはどのように過ごしたいかという質問には「もっとたくさんの経験をしてみたい。今は恐れ多くて考えることができない場所と瞬間に到達することができたらいいなと思う。怯えがちで心配事も多い性格なので、何かが来る前に自らを制限して判断をしてしまうことがあるが、これからはもっと大胆になる必要があると思う。長く月日が経ったとき、私の20代を思い出した時に後悔する瞬間がないようにしたい」と、未来に対する情熱と抱負を明らかにした。
アン・ユジンが所属しているIVEは去る8月に発売した3枚目のシングル『After LIKE』で111万枚以上の販売高を記録し、“ミリオンセラー”に上り詰めたのはもちろん、国内音源ヒットチャートオールキルを記録するなど“K-POP第4世代の代表”に相応しい、人気を博している。
アン・ユジンはファッション、ビューティー、食品ブランドなど様々な企業の広告モデルとして活躍しているのはもちろん、大きな話題になったtvNのバラエティー『ピョンピョン地球娯楽室』を通して突拍子もない行動や愛らしい魅力を発散し、“バラエティー期待の新人”としても生まれ変わった姿を見せた。