8月22日に発売した『After like』も凄まじい人気だ。SBS M『ザ・ショー』、KBS2『ミュージックバンク』、MBC『ショー!音楽中心』でカムバックと同時に1位を獲得したIVEは引き続き各種音楽番組で1位を占め、現在7冠を記録している。
IVEは昨年12月にデビューし『ELEVEN』で国内の主要音源サイトであるBugsやFLO、VIBEなどのリアルタイムチャートから世界最大の音楽ストリーミングサイトSpotifyの「グローバル200」、Appleミュージックの「今日のトップ100」チャートまで全て1位に上がるなど超大型新人の誕生を知らせた。
以後、4カ月ぶりに『LOVE DIVE』でカムバックしたIVEはSpotifyグローバルチャートトップ50、Melon月間チャート1位など続けて人気を証明し、『ELEVEN』と『LOVE DIVE』2曲ともにチャート上位圏に名前を上げている。さらに『LOVE DIVE』は、米ビルボード「ビルボードグローバル200(Billboard Global 200)」、「ビルボードグローバル(アメリカ除外)(Billboard Global Excl. U.S.)」チャートに22週連続でチャートインを記録するなど、グローバルチャートでも存在感を見せた。
3回目のIVEシンドロームを起こしている『After like』も発売1週間で国内各種音源サイトでトップに。現在も1位の座を守り続けてている。ビルボードが発表した最新チャート(9月10日付)によると、今回の新曲でIVEは「ビルボードグローバル200」チャートで先週に比べ28位上昇した20位にチャートイン、「ビルボードグローバル(アメリカ除外)」チャートでは18位上昇した9位に上がり、自己最高順位を記録した。
このほか、「ワールド・デジタル・ソング・セールス(World Digital Songs Sales)」チャートで9位にランクインされ、2週間目もチャートインを記録し、「ホット・トレンディング・ソング(Hot Trending Song)」週間チャートでは7位、「ヒット・オブ・ザ・ワールド(HITS OF THE WORLD)」チャートでは計10カ国にランクインし、確かなグローバル人気を立証した。アルバム販売量111万177枚の売上高を達成し、8月の「アルバムチャート」月間売上部門1位に上がり、“第4世代を代表するグループ”となった。
先月の8月22日に発表した新曲『After like』で9月9日、放送中止になった「ミュージックバンク」の回でも2週連続1位を占めることになり、デビューから279日ぶりに通算30個のトロフィーと8月25日に開催された「Kグローバルハートドリームアワード」で新人賞(スーパールーキー賞)と本賞を同時に受賞する底力を誇示し、2022年最高の新人ガールズグループとして位置づけられている。