俳優ソ・ジソブ、結婚後初のドラマが終わって語ったこと「たくさん悩んだので忘れられない」

2022年07月24日 テレビ #韓国ドラマ

俳優ソ・ジソブがドラマ『ドクター・ロイヤー』(原題)の終映の感想を伝えた。

【秘蔵写真】俳優ソ・ジソブが妻に一目惚れした瞬間

ソ・ジソブは7月24日、所属事務所51Kを通じて「医師出身の弁護士という独特なキャリアを持つだけに、俳優として多様な姿をお見せできればというときめきを抱いてドラマを始めた」とし、「すべてを失った瞬間にも絶望せず、自分だけの所信を守りながら復讐のために直進するハン・イハンをどうすれば視聴者が共感してくれるか悩んだ」と打ち明けている。

続けて「それだけ悩んだだけに、ハン・イハンと共にした時間を長く忘れられないだろう」として「今後、新しい姿で挨拶する」と付け加えた。

(写真=51K)ソ・ジソブ

ソ・ジソブの4年ぶりのドラマ『ドクター・ロイヤー』は、操作された手術ですべてを奪われて弁護士になった天才外科医と、医療犯罪専門検事によるメディカルサスペンス法廷ドラマだ。

ソ・ジソブは劇中、バンソク病院の院長ク・ジンギ(演者イ・ギョンヨン)に復讐する過程で、医師と弁護士の役割を自由自在に表現し、熱演を繰り広げた。

ソ・ジソブは操作された手術で全てを失ったハン・イハンの時々刻々と変化する感情を冷たい目つきとどっしりとしたカリスマ性で描き、視聴者の没入度を高めた。

ドラマ『ドクター・ロイヤー』はソ・ジソブの4年ぶりのドラマであり、さらに結婚後初のドラマということでも話題となった。

なお、ソ・ジソブは現在公開中の映画『宇宙+人』(原題)に出演中だ。

◇ソ・ジソブ プロフィール

1977年11月4日生まれ。韓国・ソウル出身。1995年、俳優のソン・スンホンと共にSTORM1期専属モデルとしてデビュー後、1996年のドラマ『モデル』で俳優デビュー。その後、主演ドラマ『バリでの出来事』『ごめん、愛してる』などで韓流スターの仲間入りを果たした。代表作にドラマ『主君の太陽』『私の後ろにテリウス』、映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』など。2020年4月に女子アナウンサーのチョ・ウンジョンと結婚した。

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ソ・ジソブの妻チョ・ウンジョンとは?

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