女優チャン・ナラの結婚式の日付について、所属事務所は慎重な立場を明らかにした。
6月14日、チャン・ナラの所属事務所ラウォン文化は、韓国メディア『OSEN』に対して、「チャン・ナラの結婚式の日付については非公開だと申し上げただけに、確認が難しい」と明らかにした。
先立って3日、チャン・ナラは突如結婚を発表。「映像の仕事をする6才年下の友人と、2年余りの交際の末、互いに人生のパートナーになることを約束した。きれいな笑顔と誠実で善良な心、そして何より自分の仕事に全力を尽くす真正性あふれる姿勢に惚れて、縁を結ぶことになった」と明らかにした。
その後、チャン・ナラが相手と兄チャン・ソンウォンの結婚式に参加し、ドラマを通じて縁を結んだことが判明。
その後、相手が誰なのかという推測が大きくなると、ラウォン文化は「チャン・ナラ本人がお願いしたように、予備新郎(結婚を控えた男性)が非芸能人であるだけに、予備新郎と関連した無分別な推測記事と身元流布を自制して下さるよう丁重にお願いします。家族を攻撃する文や、度を越える身元流布に対しては悪意的なものと判断し、所属事務所で対応するようにします」と説明していた。
チャン・ナラは結婚発表当時、具体的な日付や場所などは明らかにしなかった。そんななか、とある韓国メディアは14日、チャン・ナラが6月26日18時、ソウル某所で家族および知人たちのみの非公開の結婚式を行うと報じたが、ラウォン文化は「確認が難しい」と慎重な立場を明らかにした。
なお、チャン・ナラは2001年に歌手としてソロデビューし、女優としても活躍中だ。ドラマ『運命のように君を愛してる』『ゴー・バック夫婦』『皇后の品格』『VIP-迷路の始まり-』『テバク不動産』に出演した。デビュー時から変わらないビジュアルで度々「童顔女優」として名前が上がる。
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