BIGBANG、音楽番組で“トリプルクラウン”達成!豪華アーティスト陣の中でまだまだ冷めない人気を証明

2022年05月02日 K-POP #BIGBANG

BIGBANGが約4年ぶりに発表した新曲『Still Life』の人気がまだまだ続くようだ。

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5月1日に放送されたSBS『人気歌謡』ではBIGBANGの『Still Life』が5月の第1週に1位に輝いた。

これでBIGBANGは『人気歌謡』で3週間連続1位を占め、トリプルクラウン(3週連続1位)を達成した。

(画像提供=SBS)

今回の放送では、“家族の月”(韓国では5月に家族や身近な人に関するイベントが多いため、このように言われている)を迎え、さまざまなジャンルのカムバックステージが公開された。

企画から作詞作曲に直接参加したミニアルバム『薇路』でカムバックしたWanna One出身のユン・ジソンはリード曲『BLOOM』のステージで、自分だけの音楽を披露。『BLOOM』は軽快なバンドサウンドとレトロな感性が混ざったポップジャンルの曲だ。

ユン・ジソンは、舞い散る花びらを連想させる感性的なボーカルを加え、温かい慰労のメッセージを伝えた。

(画像提供=SBS)

(G)I-DLEのミヨンはデビュー初のソロアルバムを持って『人気歌謡』へ。

暖かい春風とよく合うリード曲『Drive』は、自分の色を守りながら揺らぐことなく真っすぐ進もうとする心を失わない私たちの姿を描いた曲だ。

ミヨンは「どんなことにも臆さず、自分の道を進もうという意味が込められている」とし「どうすれば明るいエネルギーを伝えられるか悩んだ末、清涼感を選んだ」と説明。爽やかな声で頼りがいのある応援を伝え、ソロアーティストとしての第一歩を踏み出した。

今年1月に3枚目のソロミニアルバムをリリースしたMAMAMOOムンビョルは、約3カ月ぶりに2枚目のシングルアルバムでカムバックした。今回の新曲『C.I.T.T(Cheese in the Trap)』について「愛を奪うために突進する姿をファンキーなギターサウンドで表現した爽やかな曲」とし「愛には多様な見方がある。その中でも片思いをすれば、それが過剰になり執着する部分に集中しや」とビハインドストーリーを伝えている。

ムンビョルは弾けるハイティーンの魅力を表現し、可愛らしいステージを完成させた。

(画像提供=SBS)

PSYはBTS(防弾少年団)・SUGA(シュガ)と共同プロデュースし、作詞作曲、編曲まで共にした新曲『That That(prod.&ft.SUGA of BTS)』のステージでホットなカムバックを果たした。

ニュースキャスターから西洋劇のキャラクターまで多彩な舞台構成を披露したPSYは、特有のエネルギーあふれる“本物”のパフォーマンスで、見る人たちの肩を震わせた。

なお、BIGBANGは約4年ぶりに新曲を発表し、主要音楽チャートや音楽番組で1位に輝くなか、特別な活動を見せないまま韓国音楽番組のトロフィーを抱き続けている。

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復活の狼煙か最後の歌か…BIGBANGは今どんな“季節”に立っているのだろうか

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