韓国のヒップホップグループEPIK HIGHが、アメリカ最大の音楽フェスティバル、コーチェラを熱く盛り上げた。
【注目】EPIK HIGHとの逸話も、一流は何故SUGAにプロデュースされたがるのか?
EPIK HIGHは4月15日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州インディオで開催されたコーチェラ・フェスティバルのステージに立ち、全世界の観客の声援が響くなかでパフォーマンスを披露した。
同日の公演でEPIK HIGHは、今年2月にリリースした最新アルバム『Epik High Is Here下(PART2)』の収録曲『Prequel』『Face ID』をはじめ、多彩な12曲を披露した。
EPIK HIGHがステージに上がると、会場を埋め尽くした観客が雰囲気を盛り上げた。メンバーも観客の爆発的な反応に支えられ、“ライブ職人”らしい完璧なステージを披露し、音楽を通じたコミュニケーションで最高の時間を作り上げていた。
彼らのパフォーマンスに海外メディアの反応も熱く、『LAタイムズ』は「コーチェラで最も刺激的な公演だった」と説明している。
公演を成功裏に終えたEPIK HIGHは、「金曜日のプライムタイムに配置されて心配だったが、ぎっしり詰まった観客席を見て戦慄が走った。2回目のコーチェラ出演にさらに熱く反応してくれたグローバルファンに、感謝の気持ちを伝えたい」と感想を述べた。
24日まで開催されるコーチェラで、EPIK HIGHは22日にも再びステージに立つ予定だ。
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